星の子|映画のロケ地撮影場所は法政大学?秦野?足利?

 
2020年10月9日に公開される映画「星の子」。
15歳の少女・ちひろが家族の愛を信じて、様々な困難や葛藤を乗り越えようとする物語です。
 
その映画「星の子」が、どこで撮影されていたのか、映画を観に行きたい人は気になりますよね。
 
そこで今回は、
 
・映画「星の子」の撮影場所、ロケ地はどこなのか
・法政大学?秦野?足利?
・その撮影を見たラッキーなファンはいたのか
 
をご紹介していきたいと思います。
 
この記事で分かること

・神奈川県や東京都町田市・秦野市を中心に撮影されていた。

・学校だけでなく、不動産会社も撮影に協力。実際に使われていた住宅も公表している。

・目撃情報は少ないが、大規模なエキストラ募集がされていた。

星の子|ロケ地撮影場所は?

ロケ地①:法政大学 多摩キャンパス

 

病弱だったちひろを治してくれた怪しい宗教団体、その集会場所として使われていたのが、東京都町田市にある「法政大学 多摩キャンパス」です。

法政大学の多摩キャンパス内にある、2号館大教室A棟(ホール)が、ちひろの両親が信仰する架空の宗教団体の集会場所として使われています。

その証拠として映画「星の子」公式Twitterでは、2020年1月12日(日)に、エキストラ1,200名と一緒に、主演を務める芦田愛菜さんが集合写真を撮った様子が掲載されていました。

 

 

学校名法政大学 多摩キャンパス
住所
〒194-0298 東京都町田市相模町4342
公式ホームページhttps://www.hosei.ac.jp/tama/

ロケ地②:室町 水無川沿い

夜中にちひろと、ちひろが恋焦がれる南先生(演:岡田将生さん)が乗った車が駐車した場所として使われたのが、東京都秦野市にある「室町 水無川沿い」です。

ここでちひろは、南先生に自分の両親が「金星の恵み」として、「奇跡の水」と書かれた水を信じていることを知られてしまいます。

実際に予告編では、目を閉じて手を合わせるちひろの母親に、父親が「奇跡の水」と書かれたペットボトルの水を頭にかけていました。

両親を信じたい、だけど好きな人に変なところを見られて恥ずかしい、そんなちひろの葛藤が描かれたシーンなのです。

 

場所室町 水無川沿い
住所〒257-0033 神奈川県秦野市室町3-6

ロケ地③:寒川町立旭が丘中学校

出典元:YouTube予告映像

 

主人公のちひろが通う学校として使われたのは、神奈川県高座郡にある「寒川町立旭が丘中学校」です。

ここでちひろは、怪しい宗教を信仰している両親の事で、友達と衝突して涙を流す大事な場所でもあります。

映画を観た「寒川町立旭が丘中学校」に通う生徒は、「ちひろたちも自分たちと同じように頑張っているのだな」「ここでちひろたちが座って話していたのだな」と感動することでしょう。

 

 

学校名寒川町立旭が丘中学校
住所〒253-0102 神奈川県高座郡寒川町小動933
公式ホームページhttp://academic4.plala.or.jp/okachu2/

ロケ地④:平塚市のドコモショップ前のフェスタロード

 

ちひろが両親と一緒に、バスに乗り込むシーンで使われた撮影場所は、神奈川県平塚市にある「ドコモショップ前 フェスタロード」です。

実際に、2020年1月6日㈪に、宮の前交差点近くのフェスタロードで映画「星の子」の撮影がされていました。

映画「星の子」公式Twitterではないものの、それを目撃した「号外ネット」の公式Twitterで発表されています。

普段この道を通るという人も、もしかしたらその日、芦田愛菜さんが撮影している場面を目撃したかもしれませんね。

実際に映画ではどのように登場するのか、それは映画を観てお確かめください。

 

住所:
〒254-0042 神奈川県平塚市明石町2-8

ロケ地⑤:「有限会社岩倉産業」の一戸建て住宅

https://twitter.com/cdkmc57575/status/1219102209696133120?s=20

 

地域密着型の不動産会社「有限会社 岩倉産業」が売り出している、この一戸建て住宅も映画の撮影場所として使われています。

映画「星の子」の誰の家として使われていたかは不明ですが、もしかしたら主人公のちひろが住む家として使われていたかもしれません。

神奈川県厚木市温水にある一戸建て住宅で、実際にこの家が撮影場所として使われたと、有限会社 岩倉産業の公式ブログにて紹介されていました。

※2019年12月時点の情報です。

 

物件一戸建て住宅
土地面積116.12㎡(35.12坪)※駐車場は2台可
建物面積105.15㎡(31.80坪)
間取り3LDK+納戸※4LDK+納戸に変更可能
築年月平成15年6月
物件オススメ情報

・内装リフォーム済み

・日当たり良好、玄関は吹き抜け

価格2780万円(税込)

ロケ地⑥:足利市立第三中学校

映画「星の子」の撮影場所として使われていたのが、足利市にある「足利市立第三中学校」です。

この「足利市立第三中学校」では、ちひろが教師の南先生に一目惚れするシーンで使われていました。

この事は、足利第三中学校の公式ブログで紹介されています。

 

学校名足利市立第三中学校
住所

〒326-0026 栃木県足利市常磐町67

公式ブログhttp://sanchu.meetblog.jp/tokiwa/2020/09/post-190e.html

星の子|ロケ地の目撃情報は?

目撃されたかもしれない①「秦野駅前」

出典元:Googleマップ

 

映画「星の子」のどのシーンで使われていたかは不明ですが、秦野市にある「秦野駅」も撮影場所となっているようです。

この場所で実際に目撃したという情報は、今のところありません。

しかし、小田急線秦野駅、毎日通勤・通学で使う人が多いと思うので、もしかしたら通勤・通学中に撮影現場を見たという人もいるかもしれません。

住所:
神奈川県秦野市大秦町1−1

目撃されたかもしれない②「バー 天一」近辺

映画のどのシーンで使われていたかは不明ですが、「撮影スタッフがランドセルを持っていた」という目撃情報があったのは、神奈川県秦野市にある「バー 天一」近辺です。

映画の撮影スタッフがランドセルを持っていたということは、ちひろとその姉・まーちゃん(蒔田彩珠さん)、ちひろの親友・なべちゃん(新音さん)の小学校時代のシーンを撮影していたのでしょう。

実際にどのシーンで使われていたかは、映画「星の子」を観て確かめてみてください。

どのシーンで使われていたかを観れば、「あ、このシーンだ」「この場所で撮影が行われていたのだ」とまるで謎解きしているような感覚になって、映画をより楽しめること間違いなしです。

住所:
神奈川県秦野市本町1-5-7

エキストラを多く募集していた

 

映画「星の子」の公式Twitterには、このように大規模なエキストラの募集をしていました。

「法政大学 多摩キャンパス」で撮影された時には、芦田愛菜さんと記念撮影が参加特典としてあったので、エキストラとして参加した人は、直接撮影現場や芦田愛菜さんたちの姿を目撃しているでしょう。

東京テアトル映画部もエキストラとして参加していました。

 

https://twitter.com/theatres_movie/status/1216640877533073408?s=20

 

実際にエキストラとして参加した人は、芦田愛菜さんの姿を間近で見られて、撮影に携われて嬉しかったという声が多く挙がっていました。

 

星の子|映画のロケ地撮影場所は法政大学?秦野?足利?のまとめ

 

さて、映画「星の子」の撮影場所として使われたロケ地と、目撃情報についてたっぷりとご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

映画「星の子」の舞台である中学校はもちろん、宗教団体の集合場所に大学のキャンパスが、2019年12月時点で売り出していた一戸建て住宅が撮影場所として使われていましたね。

東京都秦野市や町田市、神奈川県を中心に撮影されていたので、関東にお住まいの人は映画「星の子」鑑賞後、聖地巡礼しに行くと楽しそうですね。

 

以上、星の子|映画のロケ地撮影場所は法政大学?秦野?足利?についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

コメント

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  3. 灣仔 より:

    二度繰り返し視聴してわかった。最初は厚木市温水の一軒家に住んでいて、宗教に傾倒したせいで貧乏になって、その後秦野市室町の掘っ立て小屋に住まいが変わっていますね。まーちゃんはちひろのお姉ちゃんですね。

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