映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』あらすじと感想。声優は誰?誰の曲?

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夏は恋の季節なんていう言葉を聞いたことがあるかと思います。

海や山などのレジャーに、花火やお祭りなどのイベントもあって外に出かけ、出会いがあったりデートしたりして、実際に恋人ができやすい季節のようですね。

恋が成就するもしないも、夏の恋に盛り上がる経験をしたことがある人も多いでしょう。

本作は、たまたま出会った高校生の爽やかなひと夏の恋の話。

ポップな絵柄なのにどこか懐かしさを感じる「サイダーのように言葉が湧き上がる」を紹介していきます。

出典:公式サイト

 

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』予告動画

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』予告映像

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』あらすじ

人と話すことが苦手で、少しでも話しかけられないよういつもヘッドホンをしているチェリー。

彼は俳句で自分の思うことを表現することが趣味となっていた。

スマイルは、自分の周りの「カワイイ」を見つけて動画配信する女の子。

いつもマスクをつけているのは、前歯矯正を隠すためなのだが、たまたまショッピングモールで出会ったチェリーに矯正器を見られてしまい、焦ってスマホを取り違えたまま走り去る。

その日以降、SNSで言葉を交わすようになった二人。

ある日、バイト先の常連フジヤマが、思い出のレコードを探し回る理由を知り、二人はフジヤマの願いを叶えるためにレコード探しを手伝うことになる。

一緒にレコード探しをしているうちに距離が近くなるチェリーとスマイルだったが、あることをきっかけに二人はすれ違ってしまう・・・

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』感想・評価

絵柄もストーリーも音も、「サイダーのように」爽快な心地よさがありました。

絵については、鮮やかな色使いで夏を感じさせ、風景や人物の動きが細かく描かれているのが特徴的かと思います。

表情が次々と変化するので、主人公2人を見ていてドキドキ感が伝わります。

大人でも共感できるところもあり、青春時代に戻った気になれるところもあり、スマホでSNSを使ったりして現代的な中にどこか懐かしい雰囲気が出ているのは、不思議な感覚です。

本当に実写の撮影をしているかのようなリアルな音もすごく良いです。

鉄の扉の開く音やガヤガヤした人ごみの音など・・・

 

ちなみに、本作はコミカライズやノベライズされているので、興味あれば読んでみてもいいと思います。

Comic Walkerでは2話まで無料で読むこともできます。

これから話が展開していくのに・・・!てところまでしか読めず、少しもどかしいですが。

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』声優は?

主人公のチェリーの声を担当するのは、歌舞伎俳優の8代目市川染五郎。

映画の初主演であり、初の声優ということでしたが、意外と声も話し方も合ってるという口コミがありました。

それはイシグロキョウヘイ監督も、たまたま歌舞伎を鑑賞していて「一致した」そうで、歌舞伎とは違う演じ方は気になりますね。

スマイル役は、監督がシナリオの執筆の時点で杉咲花をイメージしていたようで、その杉咲花が担当します。

その他にも、山寺宏一に神谷浩史、坂本真綾といった人気声優が出演していて、本作のキャストはけっこう豪華なところも見どころですね。

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』誰の曲?

数々の有名アニメを手掛けているアニメの映像・音楽の製作会社フライングドッグの、10周年を迎える記念作品である本作。

まだ予告映像でしか聴けないですが、映画の世界観に合っている清々しい音楽にも耳を傾けたいですね。

主題歌は、never young beachが書き下ろした本作と同じ曲名の「サイダーのように言葉が湧き上がる」。

<そのままでいいんだよ。悩んでるあなたもとても素敵だよ。もしかしたらそんな不器用なときが一番輝いているのかも>

そういった思いを込めて作成したそうで、コンプレックスに悩むチェリーとスマイルに向けた曲となっているようです。

劇中歌は、大貫妙子の「YAMAZAKURA」。

この曲も、<夢を諦めることも、勇気なんだ>という青春を応援する思いが込められています。

 

それぞれに思いの詰まった曲となっていて、物語とリンクしているようでに感じます。

予告だけでも、ラストの盛り上がりが感じられるので、歌詞に注目しながら観ていきたいですね。

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』まとめ

映画の公開は5月15日の予定でしたが、残念ながら公開延期となっています。

早く観てみたいところですが、公式Webサイトや公式SNSで公開日の発表をお待ちください。

タイトルとポップな作画に惹かれる作品ですが、俳句とSNSと田舎の景色に、どことなくなつかしさと、夏の恋の切なさを感じさせてくれるのではないかと思います。

上映時間は87分と短めの映画なので、少しだけ青春の気分を味わうのに丁度いいかもしれませんね。

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