映画『マーキュリー・ライジング』ネタバレあらすじと感想。

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出典元:iTunes

 

1998年に公開された、ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクション。

NSAが作った暗号を解いてしまった少年が暗殺者に狙われてしまうことに…そんな少年を守る一人のFBI捜査官の話。少年は助かるのでしょうか…。

※この先ネタバレございます。

映画『マーキュリー・ライジング』予告動画

Mercury Rising Official Trailer #1 – Bruce Willis Movie (1998) HD

映画『マーキュリー・ライジング』あらすじ

FBI捜査官であり、潜入捜査のベテランのアート・ジェフリーズは主に捜査をしており、早速、銀行強盗後高飛びを企む組織へ潜入したアート。組織は銀行強盗に失敗してしまい立てこもり事件に発展したため、銀行の周囲は警察に囲まれます。アートは息子のジェームズを使い組織のリーダーのエドガーへ投降するよう説得し、エドガーは投降する気になっていましたが、FBIが突入してしまい激しい銃撃戦となり、息子ジェームズは撃たれてしまい死亡。組織のメンバー全員も死亡してしまうという結果になってしまいました。勝手に判断を下した上司に怒り殴ったアートは、おとり捜査から一般事件の資料担当に所属先を変えられてしまいました。

その頃シカゴ神経精神科・学習センターでパズルを解くのが得意な、自閉症の9歳の少年サイモンは先生から新しいパズル雑誌をもらい、家に帰って早速パズルを解き始めました。パズル誌の暗号を解読し、書かれている通り雑誌に掲載されている電話番号へ電話をするサイモン。なんと、電話の相手はNSA(アメリカ国家安全保障局)だったのです。

サイモンが一瞬で解いてしまったパズルは”マーキュリー”というNSAの開発チームが巨額の費用を投じて作った最高レベルの暗号システムでした。

開発チームのリーダー、ニコラス・クドロー大佐へ暗号作戦員のディーンとレオが暗号を解読されたことを報告しました。サイモンの能力を他の誰にも使わせないためにと、自分のミスがばれないようにするためクドロー大佐は殺し屋にサイモンの始末を依頼しました。

警察と名乗男り暗殺者の男がサイモンの家に訪れます。サイモンの両親を殺害し2階にサイモンを探しに行きましたが見つからず、無理心中を図ったとみせかけるよう殺害した父親へ拳銃を握らせその場を後にしました。

殺害した子どもを探す要請を受けたアートは、シカゴ警察と共に現場に向かいます。殺害された父親の手にある拳銃が1500ドルもするものと知ったアートは、ただの無理心中ではないと勘が働きます。そして、2階のクローゼットに隠れていたサイモンを発見しました。

サイモンを病院に保護してもらい任務完了のはずでしたが、両親の死の原因が不明で尚且つ無理心中ではないと見込んでいたため、アートはサイモンに警護の者をつけます。夜、サイモンが気になり病院へ向かったアートでしたが、つけたはずの警護がいなくなっていました。サイモンが”両親の指示によって”小児科病棟に移されたと知りますが、両親は既に死んでいるので他の何者かがサイモンを狙っているとアートは感じ、サイモンのところへ行きます。

サイモンを連れアートは救急車を奪って脱出しますが、潜んでいた暗殺者は複数おり、救急車が襲われます。アートは電車にサイモンと共に逃げるも、暗殺者は追ってくるのでアートは暗殺者を倒すことに。そしてそのまま親友かつ同僚のトミーのところへ駆け込みます。上司のローマックスが逮捕状を出したとトミーはアートに告げ、アートはサイモンの着替えと安定剤をもらうとトミーの元を立ち去りました。

アートはディーンが遺していた告白文を入手し、クドロー告発に向けて動き出します。そして証人保護プログラムを利用してサイモンの安全を確保しようとするアートですが、クドローはヘリコプターでサイモンを拉致して殺害しようとします。

ですが、先を読んでいたアートが操縦士として既に乗り込んでおり、事実を知ったFBIが突撃し銃撃戦となったのち、アートはクドローを射殺し、サイモンを救出します。

事件解決後、里親との新しい生活がみつかったサイモンを訪ねたアート。アートはサイモンのために新しく購入したパズルを渡すと、サイモンはアートに抱きつき、アートは涙がこぼれそうなほど感激しました。

映画『マーキュリー・ライジング』感想・評価

NSAの勝手な行動には本当に腹が立つほどでしたね。(笑)

解けないと思い勝手に雑誌に載せ解いた人が現れたと思ったら、殺し屋を雇ってまで始末をする…実に悪役の中でも身勝手な相手でした。

そんな悪党の裏がばれてきちんと倒されたことにすっきりできましたね。

映画『マーキュリー・ライジング』まとめ

この映画の見どころはなんといってもラストのシーン。

アクション映画なので勿論かっこよく戦闘するシーンなどもありますが、最後自閉症のライアンがアートに無言で無表情でただ抱き着くというシーンに非常に感動します。言葉を交わさずとも心が通じ合えるといった素敵なメッセージがあるようで、素晴らしいエンディングをご覧いただきたいです。

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