映画『キングダム』ネタバレあらすじと感想。登場人物についての詳細。

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映画「キングダム」は、原泰久の同名漫画が原作となっており、現在も週刊ヤングジャンプで連載されています。

本作は、コミックス50巻の達成記念として製作、2019年に公開されました。

脚本に原泰久も参加し、「納得の出来」とお墨付きである。

また、原作はとてもスケールの大きい話であり、原作ファンにも納得できるようクオリティーにこだわっていて、一年に渡り内容の協議をし、中国の象山影視城など海外ロケも行い細部まで忠実に再現されています。

予告を観るだけでも、ハリウッド映画並みの迫力のシーンが多数出てきます。

興行収入が57億円を超えたこの大ヒット作品が、続編の製作を発表しました。

ますます楽しみな「キングダム」を紹介していきます。

映画『キングダム』予告動画

映画『キングダム』予告

映画『キングダム』あらすじ

紀元前245年、戦国七雄の七大国<秦・燕・趙・斉・楚・韓・魏>が激しく戦う春秋戦国時代。

秦では、戦争孤児で奴隷として売り飛ばされた信(シン)と漂(ヒョウ)が兄弟のように過ごし、いつか天下の大将軍になることを目指し、剣術の腕を磨いていた。

 

ある日、王都の大臣・昌文君(ショウブンクン)が現れ、漂が召し上げられることになる。

信は剣術に磨きをかけ、漂は大将軍への近道になると意気込んで王宮へ向かったのだった。

王宮では、王の弟・成蟜(セイキョウ)のクーデターが勃発し、その中で漂は致命傷を負う。

命からがら信の元へたどり着いた漂は、「今すぐそこに行け」と言い、ある場所を示す地図を血まみれの手で信に託す。

そして漂は息絶えてしまった。

漂の剣と地図を握りしめ、信は一心不乱に走り出した。

 

 

地図に書いてあったある丘の小屋には、死んだはずの漂の姿があった。

漂にそっくりの彼は、王座を奪われて追われる身になった秦の王・嬴政(シンセイ)であった。

漂に瓜二つだったため、嬴政の影武者として漂は命を落としたことがわかり、信は激高する。

しかし、嬴政の中華東一という目的を知り、漂の遺志を受けつぎ、大将軍の夢と重ねた信は、嬴政とともに王宮を奪還するために立ち上がるのだった――

映画『キングダム』感想・評価

実写化した作品の評価は分かれやすいものですが、本作はネットでの反応も好評で、実写化に成功していると言っていいと思います。

原作者が製作に関わっているだけあり、映画自体のスケールも壮大で、象山影視城での撮影や巨大なセットは見ものです。

漫画の世界観と春秋戦国時代の雰囲気をよく出していると思います。

なにより、アクション描写に定評のある佐藤伸介が監督をしているだけあり、バトルシーンは注目して観ていきたいところです。

信の野性的でスピーディーで力強い剣術は本当に良かったし、最後の城での8万の兵との闘いも個々のアクションが際立っていました。

カメラワークとしては、長回しや上からの空撮があれば臨場感も増し、どこで誰が戦っているとか、連携プレーを見せたりとかそういう見せ方もあったのかなあと思ったりしました。

映画『キングダム』登場人物について

本作のキャストは、メインに山崎賢人と吉沢亮のWイケメンを始め、役者として実力のある俳優・女優ばかりの豪華なメンバーです。

信役の山崎賢人は、大胆なアクションもこなし、奴隷育ちの学も礼儀もないやんちゃな信のキャラクターを見事に演じていました。

漂と嬴政を二役演じていたのは、吉沢亮。

二役だが、表情や雰囲気だけで演じ分けられていたし、王としての威厳も感じる演技だったと思います。

“山界の死王”と呼ばれ、他民族から恐れられる山の民の王・楊端和(ようたんわ)は長澤まさみが美しく、セクシーに演じていました。

本格アクションは初めてだったようですが、堂々とした存在感を放っていました。

ちなみに、王騎役の大沢たかおに、河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、騰役の要潤は原作ともそっくりで忠実だったかと思います。

 

 

映画『キングダム』まとめ

原作の1~5巻辺りの内容となっている本作。

公開当初から原作を知る人からの続編の期待が高かったが、晴れて続編の製作も発表されました。

実写化は難しいとされた作品でしたが、続編まで決まるとは原作・映画ともに人気の高さをうかがえます。

「友情」や「夢」のために努力する主人公の話はわかりやすく、ボロボロになって勝利を掴み、なんとも胸を熱くさせて共感できるストーリーです。

ストーリーも世界観も崩さず、キャラクターの再現度も高く、次作では特徴的な人物や裏切りが出てくるようなので、更に面白みが増すのではないでしょうか。

本作も原作も、続編が公開される前に予習として見ておくとよさそうですね。

迫力のある映像なので、次はぜひ映画館での鑑賞をオススメします。

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