メン・イン・ブラック2|犬のパグが劇中に車で歌ってる曲は?

Men in Black II (2002) Official Trailer 1 – Will Smith Movie

パグ犬のフランクが車の中で気持ちよさそうに歌うシーンは、映画「メン・イン・ブラック2」の名シーンといっても良いでしょう。 

犬が歌うシーンは他の映画では滅多に見られないため、何の曲か気になるもの。 

そこで、パグ犬のフランク(エージェントF)が車の中で歌っていた曲についてご紹介します。

さらに、映画「メン・イン・ブラック2」の主題歌や映画音楽についても取り上げました。

記事を読めば、映画「メン・イン・ブラック2」で流れていた音楽がわかります。

 

この記事で分かること
  • 映画「メン・イン・ブラック2」で犬が歌っていた曲
  • 映画「メン・イン・ブラック2」の音楽担当者
  • 映画「メン・イン・ブラック2」の主題歌とエンディング

犬のパグが劇中に車で歌っていた曲は?

映画「メン・イン・ブラック2」で、パグ犬のフランクが歌っていた曲は2曲あります。

1曲目はグロリア・ゲイナーの「恋のサバイバル」で、2曲目はバハ・メンの「Who Let the Dogs Out?」です。

フランクが歌っていた時の状況と、曲そのものについてご紹介します。

 

グロリア・ゲイナー「恋のサバイバル」

グロリア・ゲイナーの「恋のサバイバル(I will survive)」は、失恋の曲です。内容は、相手と別れて辛い思いはあるものの、前を向いて立ち向かうというポジティブなもの。

オリジナルを歌っているグロリア・ゲイナーは、70年代~80年代を中心に活躍した、女性シンガーです。

2021年も、現役として第一線で活躍中。彼女の持つパワフルな歌声とノリノリの曲は、色あせることはありません。

フランクが「恋のサバイバル」を歌った理由は?

フランクが「恋のサバイバル」を車で歌った理由は、Jをからかうためでしょう。

「恋のサバイバル」の歌の内容は、「別れるのは寂しいけど前に向いて歩きだす」というものです。別れた相手がJの歴代相棒なら、かなりの皮肉です。

前作で、自身をMIBに誘ったKの記憶を抹消。次に相棒となったLとも、コンビ解消となりました。次から次へとコンビ解消するJで一匹狼を決めているも、心のどこかでは寂しい気持ちを抱いていたかもしれません。

Jは強がっているけど本当は寂しいかもしれない。だったら俺が相棒になって力を貸してやる」という、フランクの皮肉と応援が込められた曲となりました。

 バハ・メン「Who Let the Dogs Out?」

パグ犬フランクが車の中で歌っていた歌は、バハ・メンの「Who Let the Dogs Out?」です。

Who Let the Dogs Out?」がリリースされたのは2000年と、懐メロの部類に入るかもしれません。しかし「メン・イン・ブラック2」公開が2002年と考えると、ちょっと古めの曲のポジションでした。

Jとフランクは、事件があったピザや従業員のローラに話を聞きに行きます。Jとローラはダイナーへ入りますが、フランクは車の中で1人お留守番です。フランクは面白くないと感じ、Jの目の前で「Who Let the Dogs Out?」を披露したのかもしれません。

ちなみに「Who Let the Dogs Out?」の意味は、「誰が犬を外に出したのか?」です。

 

主題歌、エンディング曲、音楽は?

映画「メン・イン・ブラック」の音楽を担当したのは、ダニー・エルマン。主題歌兼エンディング曲を担当したのは、J役のウィル・スミス本人です。タイトルは「BLACK SUITS COMIN’ (not ya head)」。

音楽を担当したダニー・エルフマンとは、どんな人物なのでしょうか。またウィル・スミスが主題歌を担当した件についても、ご紹介します。

 ダニー・エルフマンについて

映画「メン・イン・ブラック2」の音楽を担当したダニー・エルフマンが、映画と出会ったのは子供の頃でした。

映画に強く惹かれたダニー・エルフマン。バンドの傍ら、実兄のリチャード・エルフマンが監督の映画「フォービデン・ゾーン」で、音楽を担当。

また、当時若手監督だったティム・バートンと出会います。ティム・バートンの名前を一躍有名にした、映画「ピーウィーの大冒険」の音楽も手掛けてきました。

ダニー・エルフマンの音楽を説明するのは、かなり難しい作業です。ジョン・ウィリアムズのような王道でもなく、エンリオ・モリコーネのような情緒深い音楽とも違います。言うなれば、「ほどよいエキセントリック」でしょう。

ダニー・エルフマンの「ほどよいエキセントリック」な音楽は、「メン・イン・ブラック2」の世界に、ぴったりはまっていました。

 

ウィル・スミス「BLACK SUITS COMIN’ (not ya head)」

映画のエンディングと主題歌は、ウィル・スミスの「BLACK SUITS COMIN’ (not ya head)」です。

ウィル・スミスは、俳優になる前にラップをしていました。実力はかなりのもので、デビューアルバム「Rock The House」ではグラミー賞を獲得したほどです。

1987年に、友人であるジェフ・タウンズと共に「DJジャージ&ザ・フレッシュ・プリンス」としてデビュー。ジェフ・タウンズはバックトラックを担当し、ウィル・スミスは作詞担当。

彼らが奏でるラップに、批判の声があるのも事実です。しかし「ラップ」というジャンルを世界的に広めた功績により、デビューから35年近く経った今も根強い人気を誇っています。

 

まとめ

Men in Black II (2002) Official Trailer 1 – Will Smith Movie

映画「メン・イン・ブラック2」で、パグ犬のフランクが歌っていた曲は「恋のサバイバル」と「Who Let the Dogs Out?」でした。

2曲とも、相棒のJをからかうために歌ったものと思われます。

ただ他のMIB組織員がJに遠慮している中、フランクのからかいは一種の「愛情」と言えるかもしれません。

主題歌を担当したのは、Jを演じていたウィル・スミスです。元々ラッパーとして活躍していたので、正に適役と言えるでしょう。

 

以上、「メン・イン・ブラック2|犬のパグが劇中に車で歌っていた曲は?」についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました