ソルト｜映画のあらすじネタバレ結末は？キャスト声優も紹介！

ソルト｜あらすじネタバレ結末は？

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北朝鮮で捕まっていた女性諜報員のイヴリン・ソルトは、夫のマイクの尽力で助け出されます。

そんなマイクとの普通の生活を望んだソルトはCIAに現場から離れてオフィスワークをしたいと希望していました。

そんな中、CIAにロシアからの亡命者オルロフが出頭しました。

オルロフに尋問をすると旧ソ連時代に訓練を受けていて、ソ連崩壊した後もなおアメリカに潜入しているロシアのスパイ達に蜂起させ、近々行われるアメリカ副大統領のための葬儀に出席するロシアの大統領を暗殺するという計画があることを話します。

さらに暗殺を実行するスパイの名は「イヴリン・ソルト」であると告げるのです。

それはオルロフらロシアのスパイしか知ることのない事実なのです。

尋問をきいていたCIA防諜部のピーボディは、オルロフの脳波から嘘ではないことを確認したうえでソルトを尋問をしてソルトが二重スパイなのではないかと疑っていました。

ソルトは夫に電話をするが、家にいるはずの夫のマイクと連絡がつかないに気付きます。

オルロフがCIAから逃げ出した隙をつき、マイクの安否を知るために自らもCIAから逃走をするのです。

ソルトの素性は何者なのか？

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ソルトの両親は、アメリカ大使館の教師クレンショーだった。だからこそロシア担当になれたのだと上司は打ち明けられます。夫のマイクは、ウィンターの命令で蜘蛛学者であることで北朝鮮に入国する計画に必要な人物だったから近づいたのでした。

CIAに追われるソルトは？

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顔を変え、髪の色を変え、全くの別人としてなりすまして逃走します。

アメリカ副大統領の葬儀の当日、葬儀が行われている教会に潜入する。ロシア大統領を銃撃することに成功したと同時に、逮捕されてしまいますが護送中にパトカーから逃走します。

その後、ロシアのスパイ達の隠れ家に向かったソルトはオルロフと再会して、計画の進行を伝えられますが、そこで彼女を試すと言って拉致されていたマイクを目の前で殺されてしまいます。

激高したソルトはオルロフを殺害をし、

真相を突き止めようと奔走します。

計画通りにNATO将校に変装をして、ホワイトハウスに潜入するのです。

ラストはどうなる？

ホワイトハウスの地下にある司令室では、ロシアにミサイル発射準備の兆候が見られたということから大統領と閣僚たちが核ミサイル攻撃の準備を行っていました。

そこでCIA職員として参加をしていたテッドが突如銃を奪って閣僚たちや職員たちを射殺してしまいます。

「何者だ？」と聞く大統領にテッドは、正体はロシアのスパイだと告げます。

大統領を気絶させて、アメリカを陥れるための核攻撃の準備を進めるテッド。そこにソルトが合流します。

ソルトの銃撃により死んだと思われていたロシア大統領でしたが、実は仮死状態になっていただけで生還していたというニュースをテレビで見たテッドは、

ソルトがマイクを愛してしまったことで忠誠心が揺らぎ任務を放棄したと悟って、決別します。

そこでソルトはテッドを襲撃して核攻撃をやめさせ、殺害するのでした。

事件の後、ヘリコプターでFBIのところへ護送されるソルトでしたが、機内で尋問してきたピーポディに黒幕はテッドであり、核攻撃を止めたのは自分であること、自分はこれからもアメリカに潜む自分から全てを奪ったロシアのスパイに復讐すると話すと、その話を信用したピーポディのはからいでヘリから脱出するのでした。

ソルト｜キャスト声優は誰？

イヴリン・ソルト – アンジェリーナ・ジョリー（湯屋敦子）

テッド・ウィンター – リーヴ・シュレイバー（東地宏樹）

ウィリアム・ピーボディ – キウェテル・イジョフォー（竹田雅則）

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オルグ・ワシリエヴィッチ・オルロフ – ダニエル・オルブリフスキー（浦山迅）

マイク・クラウス – アウグスト・ディール（真殿光昭）

ハワード・ルイス大統領 – ハント・ブロック（小島敏彦）

国防長官 – アンドレ・ブラウアー（中村浩太郎）

ボリス・マトヴェーエフ露大統領 – オレク・クルパ

シュナイダー – コリー・ストール

ソルトの隣に住む少女 – ヤラ・シャヒディ

以上、ソルト｜映画のあらすじネタバレ結末は？キャスト声優も紹介！についてご紹介しました！