2011年に公開されたアクション映画です。
元SAS隊員によって執筆された小説を原作に、ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ、クライブ・オーウェンという豪華な共演で実写化されました。
殺し屋から引退した男が捕らえられた元相棒を救うため、強敵に立ち向かっていきます。
今回は、キラー・エリート|(2011)映画のあらすじネタバレ結末は?について紹介していきます。
- 「キラー・エリート」の登場人物(キャスト一覧)
- 「キラー・エリート」のあらすじネタバレ結末は?
- 「キラー・エリート」の音楽、曲、サントラ
- 「キラー・エリート」のまとめ
予告動画
登場人物(キャスト一覧)
ダニー・ブライス(ジェイソン・ステイサム)
元殺し屋で、一年前に殺し屋家業から足を洗っている。
幼い頃から友人だった女性・アンと付き合い始める。
スパイク・ローガン(クライブ・オーウェン)
秘密結社である「フェザー・メン」の指示のもと、ダニーたちを狙っている元SASの精鋭。
ハンター(ロバート・デ・ニーロ)
殺し屋でダニーの元相棒。
依頼主である長老に逆らい拘束されてしまう。
あらすじネタバレ結末は?
ダニーの元に、実はターゲットの男がもぅ1人いたという連絡がはいります。
その男を殺すためパリに飛んだダニーでしたが、ダニーの動きを注視していたスパイクが現れ捕まってしまいます。
しかし次の瞬間、依頼人である長老と繋がっていた裏の人間によって、スパイクまでも捕まってしまうのでした。
そこで、隙をみて攻撃を開始したダニーは、戦いながら依頼人である長老の元へと急ぎますが、長老の元にすでに到着していたスパイクによって、長老は殺されます。
長老の金を受け取って出てきたスパイクとダニー、ハンターはそれぞれの場所へと戻っていくのでした。
音楽・曲・サントラ
映画のワンシーンで使われているのは、The Clashの『I Fought The Law』という1曲です。
1960年にアメリカのバンドThe Cricketsが発表した作品ですが、多くのアーティストにカバーされ、今回映画『キラー・エリート』に使用されていたのはThe Clashがカバーした楽曲になっています。
日本では、2000年に日産のCMで使われていたので”なんか聞いたことある”と耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
まとめ
迫力のあるアクションシーンで好評なでジェイソン・ステイサムとロバート・デ・ニーロ。
そんな2人の共演ということもあって、見応えたっぷりの格闘シーンが盛りだくさんの作品になっているようですよ。
実は、実話が元になっているという驚きのストーリーを迫力満点のアクションと一緒に楽しんで見たいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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