映画アイス・クエイクのネタバレあらすじ(物語)とラスト結末を解説

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出典:IMDb

 

2011年製作のアクション・SFパニック映画、ポール・ジラー監督の「アイス・クエイク(Ice Quake)」についてご紹介します。

 

タイトルの「Ice Qake」は地表の水分が急速に凍る事から引き起こされる揺れ「氷震」を指します。

日本では耳慣れない方も多いと思いますが、過去トロントでは、マイナス20度を記録した晩にこの氷震による爆発音が観測された事例があるそうです。

 

一部ネタバレ要素を含む場合もございますのでご注意下さい。
アイス・クエイク

映画アイス・クエイクのネタバレあらすじは?

楽しいクリスマス・イブの当日。街はおもちゃのショップが賑わいを見せ、華やかなシーズンを祝う雰囲気が漂っています。そんな中、アメリカ陸軍に属する地質学者のマイケル・ウェブスターは忙しさにかまけてクリスマスの準備もおざなりなまま。クリスマスツリーの準備もできておらず、家族に申し訳なく思ったウェブスターは、娘のティアと息子のシェーン、妻のエミリーと一緒にクリスマスツリーとなるもみの木を山に採りにいくことを約束しました。

一方、アラスカのフェートン山中では軍が地表を調査しています。調査をしているリードとウォレスは地表の下の温度が低下している事に気がつきます。その時、地震のような揺れと共に地表に亀裂が入り、大きなクレバスが発生してしまいます。

ウェブスターが山に出発する前、要請を受けて一旦基地に顔をだすことにしました。そこで聞いたのは、ロシアの棚氷が崩壊寸前らしいということ。その報を受けて、ここ二日連続で起きている群発地震との関連性を疑うものの、まずは調査の結果を待つ事に。原因が分かり次第連絡が欲しいと伝え、ウェブスターは家族のもとにもどりフェートン山に向かいます。

フェートン山の途中、観測所で鳴り響く電話。一行がそのまま歩き続けると、急に愛犬が走り出します。同時に大きな揺れが襲いかかり、地表が割れ、大きなクレバスが現れました。家族は観測所に逃げ込むものの、雪崩が襲ってきたことで観測所と車が雪に埋まってしまいます。仕方なく一行は徒歩で下山を目指しますが、再度発生したクレバスにより、一家は夫婦と姉弟の二手に分けられてしまいます。

その頃、基地の大佐のもとには、地下の液体メタンガスが地割れから噴出しており、調査をしたいという要請が、ワージントン教授より入ります。大佐はこれを断ります。

離ればなれとなったウェブスターは、子どもたちに丘で待機するよう伝えます。そして妻と2人で山を越え、迂回して子どもたちのもとに向かいます。

その頃、ワージントン教授が調査団を率いて現場入りを目論んでいましたが、道路は軍に封鎖されています。氷震による激しい揺れに乗じて突破を試みるも、教授以外のメンバーがメタンガスによって死亡してしまいます。そのとき、丁度山を越えていたウェブスターが教授を発見して救助します。教授の説明によると、地割れによって全てを凍らせる超低温の液体メタンガスが噴出しているとのこと。

救助ヘリに発見され、救出される教授ですが、吹き出したガスによってヘリが墜落してしまいます。再び徒歩で子どもたちのもとを目指すウェブスターたち。無事再開を果たすと息子の手には無線機が。基地に助けを求め、無事救助されることができました。

映画アイス・クエイクのネタバレラスト結末は?

 

結論は、ウェブスターと基地の大佐らが協力し合い、地球の滅亡を救います。

 

その内容としては、まず基地で地下に広がる洞窟にあるトンネルをを発見します。液体メタンガスは、このトンネルに沿って流れていたのでした。このまま放置しておくと、液体メタンガスが洞窟中に広がる事で、地球全体が凍ってしまう恐ろしい事態に。

主人公たちは、洞窟を爆破することで、地球を凍結から守る事になりました。家族を避難させたウェブスターは、基地のメンバーとともに爆破ポイントに向かいます。計画は無事に成功し、液体メタンガスの流れは止まり、吹き出たガスは燃焼します。

一方、クリスマスに沸き立つ街で待つウェブスターの家族。一家のもとに、飼い犬ともみの木を抱えたウェブスターが戻ってきました。抱き合う家族たち、地球の平和は守られたのです。

 

まとめ

Ice Quake Trailer

 

クリスマスツリーを伐採するために山に行く、というのは普通に行われることなのでしょうか。日本とかけ離れた日常や街の雰囲気から、クリスマスシーズンへの思い入れの強さを感じます。

 

今回はそんな大切なクリスマスに起きた騒動です。直接クリスマスは絡みませんが、世間の浮かれた雰囲気との対比や、家族の絆が上手く伝わってきたと思います。

 

内容は、「ホッとした途端にピンチに!」の繰り返しで、飽きる事がありません。パニック映画が好きな方なら興味深く鑑賞できると思います。

 

監督のポール・ジラーは「スネークヘッドテラー」をはじめ、モンスターから災害ものまで、多彩なジャンルにまたがるパニック映画の製作で活躍を見せる、知る人ぞ知る存在。

「氷震」という耳慣れない災害を扱ったこの映画ですが、クレバスに液体メタンガスと地下トンネルを絡めて地球滅亡の危機にまで話を膨らませており、最期まで気が抜けない構成となっていると感じます。

 

 

以上、「アイス・クエイク」についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

コメント

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