妖怪人間ベラ｜映画のネタバレあらすじ結末は？キャストも紹介！

映画「妖怪人間ベラ」が、2020年9月11日に公開されました。

「妖怪人間ベム」に出てくる「ベラ」にスポットを当てたオリジナル作品。

「妖怪人間ベム」は50周年を迎える歴史を持つアニメですが、今だにたくさんの人に愛され、こうして関連シリーズのアニメ化や映画化がたくさんされてきています。

この記事では、映画「妖怪人間ベラ」のあらすじを結末まで、そしてキャストについてもご紹介していきたいと思います！

妖怪人間ベラ｜予告動画

妖怪人間ベラ｜作品情報

妖怪人間ベラ｜あらすじネタバレ結末は？

妖怪人間ベラ丨あらすじ

広告代理店に勤める新田康介は、既に過去のものとして扱われている『妖怪人間ベム』の特集の為に、後輩の篠原弘樹と共に廃墟に向かう。あまり気乗りがしないまま向かった廃墟で康介は『妖怪人間ベム』の幻の最終回を目撃してしまい、気が動転してしまう。

一方、康介達が廃墟に訪れたのとほぼ同時に、あるひとりの少女が姿を現す。それが『妖怪人間ベム』の登場キャラクターであるベラだった。自分が住む世界とはあまりにも違う環境にベラは戸惑う。

そんな折、転校先の高校において独特の美貌を秘めたベラに興味を抱いた同級生の牧野沙織は友達にならないかと誘う。しかし、同級生で学校の人気者である’綾瀬莉子のファンでもあった沙織の精神はやがてかき乱されていく。

『妖怪人間ベム』の幻の最終回を目撃して以降、執拗にベラを追うようになった康介も狂乱じみた行動を取るようになり、妻の鮎美や息子の陽太との関係も不穏なものになっていく。

引用：Wikipedia

妖怪人間ベラ丨あらすじ　【結末・ラスト（ネタバレ）】

妖怪人間についてを追い求め続けた新田は、最終的にある陸軍の研究機関にたどり着き、そこで人型兵器の製造の歴史に触れてしまいます。

その兵器というものが、妖怪人間ベム・ベラ・ベロ。

存在を危険視された彼らは結局抹消されるようになったのです。

狂気に取り憑かれた新田は、自分の息子の陽太(吉田奏佑)を妖怪人間にする薬を飲ませようとします。

鮎美と霧島がそこへ駆けつけます。

新田は霧島を襲おうとしますが、霧島は人間とは思えない驚異的なパワーで新田を跳ね除けました。霧島こそが妖怪人間ベムだったのです。

しかし、新田は火炎放射器を使ってベムを焼き払ってしまいます。

ベムの屍を飲み込み、取り込んだ新田はすでに人間ではなくなっていました。

妖怪人間になってしまった新田が鮎美と陽太に襲い掛かろうとするところに、ベラが来て立ちはだかりますーーーーー。

その後、ベラは再びどこかへと去っていきました。

このようなあらすじとなっています。

ラストは衝撃的すぎる結末、そしてポスタービジュアルの雰囲気からすると「思ったよりホラー・スプラッター」という意見も多く見られました。

キャラクター達が全員狂っていく、見ている人間も一緒に蝕まれていく。そんな感覚を味わえると思います。

妖怪人間ベラ｜キャスト紹介

出典：MAiDiGiTV

ここでは、「妖怪人間ベラ」のキャストさんについてご紹介したいと思います。

ぜひあらすじの登場人物と合わせてチェックしてみて下さい！

新田康介：森崎ウィン

ベラ：emma

綾瀬莉子：吉田凛音

篠原弘樹：清水尋也

牧野沙織：桜田ひより

新田鮎美：堀田茜

新田陽太：吉田奏佑

霧島拓：六角精児

今作品のキャラクターの中では特に、主演の森崎ウィンさんの狂気の振り切り方が評判でした。

他にももちろん、一番最初に狂気を見せた桜田ひよりさんなど含め、キャスト陣が体当たりの演技を見せています。

精神的になかなか来るものがあるかもしれませんが、そんな皆さんの迫真の演技にも注目してみると良いと思います！

妖怪人間ベラ｜映画のネタバレあらすじ結末は？キャストも紹介！のまとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。

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