ワンダーウーマン1984｜映画の4DXとIMAXの違いは？料金は？劇場一覧も

DCコミックスが生んだ最強の女性スーパーヒーロー「ワンダーウーマン」
ガル・ガドット主演で2017年に公開されたアクション大作は世界的大ヒットを記録しました。

その第二弾「ワンダーウーマン1984」が2020年12月18日から公開されています。
前作をしのぐ強敵との闘いに前作のパートナーのスティーブも登場するとなるとわくわくしちゃいますよね！

そんな「ワンダーウーマン1984」は放映しているものが何種類かあってどれをみるべきか悩んでいる方もいらっしゃると思います。
通常版と４DXとIMAXと…どれを見たらいいか悩んでいる！という方必見。

今回は公開形式の違いや、料金の違いを実際見た方の感想を交えて紹介したいと思います。

この記事で分かること

映画「ワンダーウーマン1984」の４DXとIMAXの違い
通常とIMAXと４DXの料金の違い
４DXやIMAXで観た人の感想
劇場一覧(関東地方のみとなります)
まとめ

4DXとIMAXの違いは？
1. ４DXとIMAXの違いについて解説
料金は？
実際に４DXやIMAXで見た人の感想
1. SNSでの反応
劇場一覧
1. ４DXで観られる劇場(関東地方)
2. IMAXで観られる劇場(関東地方)
まとめ

4DXとIMAXの違いは？

出典：映画.com

４DXとIMAXの違いについて解説

４DXとは

体験型シアターと言われる体感ライドシアターのこと。テーマパークのような感覚で楽しめる上映システムです。
映画のシーンに合わせて「座席が可動」したり「風や水しぶき」が出て、「匂いや風圧」を感じることが出来ます。
他にも「雨や雷」「泡」などの特殊効果も実際に感じることが出来るなど、まさしく体感型のシアターなのです。

IMAXとは

「ファーストクラスの映像体験」をキャッチコピーとした高精密で美しい映像が魅力の上映システムです。
映画を構成する映像や音響、空間ですべての作品を最高水準まで高めたことで、これまでにない高画質と高音質により大迫力の映像を楽しむことが出来ます。特にその臨場感を発揮させるのが３Dの作品です。４DXのように座席が動くことはありませんので乗り物が苦手な方でも安心して大迫力の映像体験を楽しむことが出来ます。

オススメは？

以上をふまえて「ワンダーウーマン1984」を初めて劇場で見るならIMAXでの視聴をオススメします！
今回の作品はIMAXカメラで撮影されているので、IMAXでの放映に最適化されているというわけもあります。
まずはIMAXで観てみて面白かった！もう一度見たい！となったらその時は４DXで見てみて欲しいです。全然違った感覚で映画を楽しめます！
最初から４DXで見るとなると慣れないと落ち着いて見れませんし、

まずはIMAXの美しい映像と迫力ある音響は是非体感して欲しいですね。

料金は？

一般　　1900円
IMAX　　通常料金+700円(一般の場合　1900円+700円)
４DX　　通常料金+1100円(一般の場合　1900円+1100円)
(参考　池袋グランドシネマサンシャイン)
(池袋グランドシネマサンシャインでは今現在４DX上映はしていないみたいです)
４DXに関する注意事項
「身長100cm未満の方、妊娠中の方、ご高齢の方、心臓・背中・腰・首などに障害のある方、特別な疾患のある方、乗り物酔いしやすい方、その他体調に不安のある方などは、4DXをご利用いただけません。また、身長120cm未満のお子様は保護者の方と一緒にご鑑賞ください。」となっていました。

料金でいうと少し割高に感じてしまうとは思いますが、断然通常のスクリーンとの迫力の違いを感じられると思いますので是非一度体験してみてください。