ホワイトハウス・ダウン|子役エミリーは誰?プロフィールや経歴も!

 

ホワイトハウスでの爆発と裏に隠された陰謀をめぐって元軍人と大統領がタッグを組み、テロに立ち向かうアクションムービー『ホワイトハウス・ダウン』。

2013年にアメリカで制作され、通称「ハリウッドの破壊王」、ローランド・エメリッヒ監督がメガホンを取りました。

本作は、11月9日(月)13時35分~テレビ東京「午後のロードショー」で放送されます!

 

今回は、本作において非常に重要な役割を担った主人公の娘・エミリーにスポットライトを当て、映画を彩るキャストの詳細とともにご紹介したいと思います。

是非、最後までご覧ください。

 

この記事で分かること
  • 「ホワイトハウス・ダウン」子役を演じたジョーイ・キングについて
  • 「ホワイトハウス・ダウン」キャスト詳細

子役エミリーの女優は?

演じていたのはジョーイ・キング!

https://twitter.com/eigacom/status/1288685597788233729?s=20

『ホワイトハウス・ダウン』で子役のエミリーを演じたのは、アメリカ出身の女優ジョーイ・キングさんです!

彼女は、1999年7月30日生まれの21歳(2020年11月現在)。

2006年から芸能活動をはじめ、映画のためのシングルをリリースするなど、歌手としての才能も発揮しています。

 

本作でのエミリーは、政治への関心が強く、ホワイトハウスが大好きな、とても勇敢で賢い女の子。

映画撮影のときに13歳だったジョーイさんは、若いながらも映画の緊張感を理解し、見事にエミリーを演じきりました。

劇中では、自分の身に危険が及ぶかもしれない状況でテロリストを撮影してYouTubeにあげたり、銃を向けられても「あっち行って!」と強気に振る舞っています。

エミリーはまさに、アメリカ史上最恐ともいえるこの事件を解決に導いたヒロインとも言えるでしょう!

 

「キスから始まるものがたり」が大ヒット!

ジョーイさんは本作以外に、テイラー・スウィフトのMVなどにも出演しています。

そして、彼女を一躍有名にさせた作品が、ヴィンス・マルセロ監督によるNetflixオリジナルのロマンティック・コメディ映画『キスから始まるものがたり』です!

高校生たちの恋や友情を描いた作品で、ジョーイさんの他にも、ジョエル・コートニーさんやジェイコブ・エロルディさんなど人気の注目若手俳優が出演。

日本でも人気となっており、続編にあたる『キスから始まるものがたり2』は2020年7月から配信されています。

また、現在『キスから始まるものがたり3』を制作しているようで、2021年公開予定なんだそう!

エミリーを演じた時と比べ、はるかに大人びて綺麗になった彼女を是非観てみてくださいね!

 

現在の彼氏は?

見事に美しい女性へと成長を遂げたジョーイ・キングさんですが、現在恋人はいるのでしょうか?

 

ジョーイさんは『キスから始まるものがたり』で共演し、恋人役を演じたジェイコブ・エロルディさんと映画の撮影をきっかけに交際を開始。

しかし、続編『キスから始まるものがたり2』の撮影時には破局していたようです。

劇中ではそんなことを微塵も感じさせないラブラブカップルを演じているので、さすがプロ!ですね。

そんな彼女ですが、現在「公にお付き合いしている方がいる」という情報はありませんでした。

『キスから始まるものがたり2』のプロデューサーとの熱愛報道も出ましたが、以前の取材で「もう同じ作品で恋人は作らない」という趣旨の発言をしたとのこと。

しかしこれだけ容姿が良く才能もあれば、周りが放っておきませんよね。

実際のところはどうかわかりませんが、今後も彼女の活躍に期待したいと思います!

 

 

では次に、『ホワイトハウス・ダウン』に出演するキャストについて見ていきましょう。

 

キャスト紹介

登場人物キャスト一覧

役名出演者日本語吹替
ジョン・ケイルチャニング・テイタム鶴岡聡
ジェームズ・ソイヤージェイミー・フォックス平田広明
エミリー・ケイルジョーイ・キング小林由美子
マーティン・ウォーカージェームズ・ウッズ小川真司
キャロル・フィナティマギー・ジレンホール本田喜子
エミール・ステンツジェイソン・クラーク宮内淳士
イーライ・ラフェルソンリチャード・ジェンキンス世古陽丸
アルヴィン・ハモンドマイケル・マーフィー佐々木省三

 

チャニング・テイタム(役名:ジョン・ケイル)

本作の主人公であり、前述したエミリーの父ジョン・ケイルを演じたのは、アメリカ出身の俳優チャニング・テイタムさんです。

1980年4月26日生まれの40歳(2020年11月現在)の彼は、スカウトをきっかけにモデルデビューし、2005年からは俳優として活躍。

学生時代から、アメリカンフットボールをはじめとしたさまざまなスポーツをしていた影響もあり、本作でも見られるような強靭な肉体を活かした作品が人気です!

 

本作のジョン・ケイルは、結婚生活自体には苦い経験を持つものの、娘であるエミリーのことは誰よりも大切に想う優しい父でした。

娘を喜ばせるため、時には見栄を張った嘘をついてしまうことも。

それでも果敢に犯人に立ち向かい、危険を顧みずどうにか娘を助け出そうと奮闘する姿には愛を感じます。

鍛え上げられた身体を活かしたど派手なアクションは見応えたっぷりです!

 

ジェイミー・フォックス(役名:ジェームズ・ソイヤー)

ジョン・ケイルとともにテロリストたちに立ち向かうジェームズ・ソイヤー大統領を演じたのは、俳優・ミュージシャン・コメディアンとしても活躍するジェイミー・フォックスさんです!

1967年12月13日生まれの52歳(2020年11月現在)でアメリカ出身の彼は、多くの肩書を持ち、はじめはコメディアンとして活動を始めました。

2004年には自身の代表作の1つである映画『Ray/レイ』で主人公レイ・チャールズを演じ、アカデミー主演男優賞やゴールデングローブ主演男優賞などを受賞。

ロマンスからアクションまで演じきる唯一無二の俳優さんです!

 

本作のジェームズ・ソイヤー大統領は、知性と教養を兼ね備え、国や国民のことを考える慈悲深い人物。
たまたま会った少女エミリーに対してもとても親切に接し、偉ぶるような態度は一切しません。

また、テロリストともみ合いになったジョンを助けるため、震えながら発砲する場面もありました。

ジョンとの信頼関係を築いていく様子も、見どころの一つになっています!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

本作は、今回ご紹介したエミリー以外にも登場人物一人ひとりがとても個性的で、それぞれがテロを阻止するための救世主となる描かれ方をされている点が魅力的だと思いました。

シリアスな場面だけでなく、クスっと笑えるシーンがいくつかあるところもローランド監督らしいですよね!

また本編のセリフには、ローランド監督の代表作でもある1996年公開の映画『インディペンデンス・デイ』も登場します。

是非、ホワイトハウスを舞台にした他の作品も観てみてくださいね!

 

以上、「ホワイトハウス・ダウン|子役エミリーは誰?プロフィールや経歴も!」についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 
 
 
 

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