さんかく窓の外側は夜|実写映画は怖いしエロい?面白い?つまらない?

 

2021年1月22日に映画『さんかく窓の外側は夜』が公開されました。

ヤマシタトモコさんによる同名コミックを実写化した本作は、女性だけでなく幅広い世代にもファンがいる岡田将生さんと志尊淳さんのW主演。また、元欅坂46のセンターであり演技力も高く評価される平手友梨奈さんも物語のキーパーソンとして出演していることもあり、公開前から注目されていた本作。

「霊が視える」三角康介(志尊淳)と「霊を祓える」除霊師の冷川理人(岡田将生)による心霊探偵バディの活躍を描くミステリーです。

 

今回は、『さんかく窓の外側は夜』は面白いのか?つまらないのか?について紹介していきます。

 

この記事で分かること
  • 「さんかく窓の外側は夜」は面白い?
  • 「さんかく窓の外側は夜」はつまらない?
  • まとめ

面白い?

 斬新な世界観!

・結局「人間が一番怖い」んだなと思った。心霊バディ2人と信じない探偵の組み合わせも面白い。
・B級な感じを想像していたけど、登場人物たちの心理描写までしっかりと描かれているので見ごたえがあった。
・ホラー映画と思いきやしっかりミステリー要素もあって新鮮な感じだった。
・原作と役者さんたちがぴったりマッチしてた!

ミステリーでもありホラー要素もありBL要素もあるという今作でしたが、映画はかなりの高評価を集めています。
特にあげられていたのは、登場人物たちの心情をしっかりと描いているストーリーです。原作ファンも納得のキャスティングにより、一人一人の過去や思いを丁寧に描いていることによって、斬新な世界観にのめりこめたという方が沢山いらっしゃったようです。

 

 映像が綺麗!

・映像が美しい。いい意味でMVみたいだった。
・懐かしく感じる映像もあれば、飴細工のような映像も。観てて飽きなかった!

映像の美しさにも注目です。一人一人を映し出すのは勿論のこと、様々なシーンにあわせた映像の数々は多くの評価を得ているようです。
ホラー要素もありますが、美しい映像で怖すぎることがなく見飽きなかったという声もありました!

 2人の関係性にドキドキ?!

・直接的なシーンがあるわけでもないけど、顔の近さ、身体に触れたりする姿がなんだかエロティック。
・実はBLものでもあるこの映画。でもいやらしいわけではないので抵抗はなかった。

予告からもわかる通り、岡田将生さん演じる冷川と志尊淳さん演じる三角の距離感にドキドキ。BL要素もあることを知らずに見たという人も多かったようですが、あくまでプラトニックに描かれておりそれもまた良かったという方も。

つまらない?

 予想以上にグロい?怖い?

・事件現場の血がリアルでゾクッとした。意外にグロい要素もあるので苦手な人は注意かも。
・ミステリーではあるけど、結構ホラー要素も強め。

映画は実は「PG12」に設定されています。PG12というのは、「小学生には助言、指導が必要」というもの。
殺人現場のシーンも多く、想像していたよりもちょっとグロかったし怖かったという方もいらっしゃったようです。
お子様と一緒にご覧になる場合は、注意が必要です。

 ラストに納得がいかない?

・なんだかスッキリしない終わり方だった。続編があるということ??

・最後の意味がわからなかった!消化不良で終わってしまった感、
・漫画を読んだらわかるのかな?続編を待つべき?

つまらなかったとして多く挙がっていたのが、映画の結末に納得がいかなかったというものでした。
平和になったかと思いきや・・・と、続編を匂わせるような終わり方が観た人のモヤモヤにつながってしまったようです。

映画を高評価した方たちからも、続編を期待したという感想が多数。
果たして続編につながるのか?今後の映画の評価次第といったところでしょうか。期待が高まります!

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。ここまで、『さんかく窓の外側は夜』は面白いのか?つまらないのか?についてまとめてきました。

心霊×ミステリー×BLという斬新な要素が集まった本作は、映像の美しさやキャスティングによって沢山の評価を集めていることがわかりました!

一方で、すっきりとしない終わり方にモヤモヤしたという方もいらっしゃることがわかりました。今後続編が製作されるのか、期待が高まりますね。

 

以上、さんかく窓の外側は夜|実写映画は怖いしエロい?面白い?つまらない?についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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