山猫は眠らない3(2004)のネタバレあらすじやラスト結末内容解説!

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2004年製作、トム・ベレンジャー主演のアクション映画「山猫は眠らない3 決別の照準(Sniper3)」。

出典:Yahoo!映画

 

シリーズ1、2作目と順調にファンを増やす「山猫シリーズ」。

前作を観た方もそうでない方も「内容の魅力は何かな?」「結末が気になる!」など、あらすじやネタバレ、内容が気になるところではないでしょうか。

 

そこで、今回はあらすじから、ネタバレのラストまでを解説・ご紹介します!

長年のシリーズファンという方も、今回が「山猫シリーズ」デビューとなる方も大歓迎です。

みなさんに「山猫は眠らない3(2004)」興味を持っていただけるような解説記事をお届けしますね。

ラストまでどうぞお付き合いください!

 

 

一部ネタバレ要素を含む場合もございますのでご注意下さい。

山猫は眠らない3(2004)のラスト結末は?


出典:洋画専門チャンネル ザ・シネマ

 

ベケットは命の恩人である親友を撃つ事ができるのかーー。

結論から言うと、今までにない狙撃で親友を倒します。

1992年公開のシリーズ一作目より12年ぶりとなる本作では、これまで語られなかったベケットの過去が語られます。

そして「One shot, One kill(一撃必殺)」モットーとした彼が、恩人を前にしてはじめてミスを犯してしまいます。

孤高の狙撃手の新しい側面を掘り下げた作品とも言えるでしょう。

 

 

シリーズを通してベケットの射撃シーンは見所の一つ。

ネタバレになりますが、この「山猫は眠らない3(2004)」のラストショットは群を抜いた最高のスーパーショットです。

衝撃のラストを飾るのに相応しい、シリーズ屈指のカタルシスを味わってください!

 

シリーズはどのように続いてきたのか、ベケットはその中でどのような人生を過ごしてきたのか。

内容のネタバレを含めつつ、「山猫は眠らない3(2004)」のあらすじについて解説します。

山猫は眠らない3(2004)のあらすじは?

起:海兵隊に復帰するも、酒浸りの日々

前作で怪我により、一旦は引退していたものの、狙撃手としての腕を評価されて海兵隊に復帰したベケット。

とはいえ、上官とのそりが合わず、酒を飲みつつやさぐれた生活を送る毎日。

そんなベケットにNSA(国家安全保障局)のエイブリー副局長が新しい任務を下します。

承:極秘任務のターゲットは死んだはずの親友だった

新しく下された任務は、ベトナム戦争で戦死したはずの親友かつ恩人である、フィネガンの暗殺でした。

死んだはずのフィネガンが生きており、尚かつイスラム過激派と手を組み、麻薬や兵器の密輸に関わっているという…。

悩みながらも、ベケットはベトナム入りし、今回の相棒となるホーチミン警察のクアン刑事と「クラブ」を目指します。

転:みつけたのは“コブラ”が統治する「王国」

クラブに姿を現したフィネガンの狙撃に失敗し、捉えられてしまうベケット。しかしクアン刑事の手引きで脱出に成功します。クアン刑事と共に潜伏先と思われる地下壕へ向かうと、その先に現れたのは大勢の少年たちに信奉されているフィネガンの姿。彼は、自ら王“コブラ”として少年を従え、王国を築いていたのです。

結:ラストを飾るのは「決別の照準」

フィネガンに相棒を人質に取られてしまうベケット。少年兵が持つ拳銃の引き金を狙撃し、見事フィネガンを打ち抜くことに成功します。

フィネガンに忠誠を誓っていた少年たちは、ベケットの前にひざまずきます。ベケットはコブラを倒したマングースであり、新たな王となったベケットに彼らは従うだろうとのこと。ベケットはヘリにて脱出します。

フィネガンに麻薬取引を持ちかけた元軍の幹部は政界から引退、NSA副局長は自殺しました。

山猫は眠らない3(2004)のネタバレあらすじやラスト結末内容解説!のまとめ

 

前作となる「山猫は眠らない2 狙撃手の掟」での任務成功を受けて、アメリカ海兵隊へ復帰を果たしたベケット。新しい任務は、ベトナム戦争で戦死したはずの親友の狙撃です。

恩人でもある、かつての親友に、ベケットは果たして銃口を向けられるのかーー。

 

ここまで、任務への忠誠心、親友への想いや葛藤などを描く、「山猫は眠らない3(2004)」のネタバレ・あらすじから、ラストまでを解説してきました。

死んだはずの親友がベトナムで生きている。

しかも麻薬の密輸に関与しているとあれば、見過ごす事はできません。葛藤を超え、スーパーショットで撃ち取る姿を描いています。

 

余談ですが、シリーズの主人公「トーマス・ベケット」にはモデルが存在します。

それはベトナム戦争の英雄として著名なアメリカ海兵隊の狙撃兵「カルロス・ハスコック」。「ホワイト・フェザー」の異名で知られています。

異名の由来は迷彩帽子に白い羽を飾っていた事から。

ベトナム戦争で大活躍した彼の影響は大きなもので、味方の中にはハスコックにちなんで白い羽を身につけるものもおり、ベトナム軍にとっては白い羽が恐怖の象徴となったといいます。

数々のエピソードを誇るハスコックですが、特に有名なのは、1967年に約2300m離れた位置からベトナム兵の狙撃に成功した事でしょう。

この偉大な狙撃距離の記録は2002年に進歩を遂げた兵器に破られるまで、35年間守られ続けました。

実際に、映画の主人公のようにスゴい記録を持った方がいたのですね。

 

このハスコックは、多くの映画やドラマで、スナイパーのモデルとなっています。興味を持った方は、ぜひ調べてみてくださいね。

 

本作は、単体で観ても問題なく楽しめる一作となっています。

特に本作のラストショットは必見です!

ただ、少しでも興味を持っていただけたら、シリーズを通して鑑賞して欲しいと思っています。

 

寡黙なスナイパー役として、トム・ベレンジャーのはまり役と言える「トーマス・ベケット」。

華やかな表舞台とは無縁ながら、縁の下で黙々と任務に向き合い、世のミリタリーファンを魅了してきた姿に、あなたもハマってしまうと思いますよ!

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 
 

コメント

  1. […] […]

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