寝ても覚めても|映画はつまらないし嫌い?ひどい?関西弁や演技は下手?

寝ても覚めても
出典:IMDb
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色んな意味で話題になっちゃっている映画「寝ても覚めても」。
2018年9月1日公開、原作は著者柴崎友香による同名小説です。

主題歌は、tofubeatsの『RIVER』。

監督は濱口竜介で、主演は東出昌大唐田えりかが務めています。
何かとやらかしちゃった2人ですね。

また、ストーリーもその後の二人を予言するかのような内容であったり、キャッチコピーは「愛に逆らえない」という、なんとも言い得て妙と言わんばかりの強烈な言葉になっています。

 

そんな本作ですが、感想や口コミ、評価はどうなっているのでしょうか。

つまらない」「嫌い」「意味がわからない」「面白くない」といった話が飛び交っています。

 

そこで今回は、映画「寝ても覚めても」の感想や口コミ、演技や関西弁の是非についても取り上げてみました。

 

・映画「寝ても覚めても」がつまらない理由

・映画「寝ても覚めても」作品自体の評価

・映画「寝ても覚めても」での関西弁に対する評価

この記事で分かること
映画『寝ても覚めても』90秒予告

寝ても覚めても|つまらない?面白い?

寝ても覚めても

出典:IMDb

 

映画が面白くないのはネガティブなスキャンダル効果!?

 

「寝ても覚めても」についてまわるのは、主演の唐田えりかと東出昌大のスキャンダルでしょう。

東出昌大は唐田えりかと不倫していた最中、東出昌大の妻だった杏のお腹の中に赤ちゃんがいました。
妊娠中に不倫しちゃったら、完璧にアウト。

さらに唐田えりかの“匂わせ女子”っぷりに拍車がかかり、世間から大バッシングを受けることになりました。

マイナスイメージの中で映画を見てみると、「面白くない」と感じちゃうのは仕方ないことです。
「映画に罪はない」とはいうものの、割り切って見られる人は限られています。

ちょっとした火遊びが、映画の評価にも繋がってしまったというわけです。

 

怖い

 

映画「寝ても覚めても」に関する評判でよく見かけるのが、「怖い」です。

本編に幽霊も出てこなければ、怖いオバケや殺人鬼は出てこないです。

映画が「怖い」と感じるのは、麦の存在感によるものが大きいと思われます。
ある日突然、麦が朝子のアパートに訪れるシーンは、ちょっとしたホラーです。

また麦がレストランから朝子を連れ去るシーンは、見方を変えると一種の超常現象といえるでしょう。

麦はなぜ、朝子がレストランで食事をしていたのがわかったのでしょうか?

そもそも朝子がいる場所は、現実なのか夢の中なのか…?

 

深く考えれば考えるほどホラーチックになるため、「怖い」と感じたのかもしれません。

 

映画のプロが認めた作品!

カンヌ国際映画祭

出典:IMDb

 

「寝ても覚めても」は、映画のプロに認められた作品です。
根拠は、「カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品」という肩書。

カンヌ国際映画祭を簡単に説明すると、世界レベルで開催される見本市のようなものです。

世の中にはめちゃくちゃおもしろい映画なのに、日の目を見ない映画はいっぱいあります。
面白い映画を見ないまま過去のものにするのは、すごくもったいないこと。

そこで大きなイベントを仕掛けて、知名度が低い映画にスポットライトを浴びせようというのが、カンヌ国際映画祭なのです。

コンペティション部門とは、カンヌ国際映画祭のメイン部門のようなもの。
コンペティション部門に出品された映画の中から、パルム・ドールはが選ばれる仕組みです。

つまり「カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品」の肩書は、言い換えれば「映画のプロに認められた作品」になります。

パルムドールを逃したとしても、「コンペティション部門」に出品されるだけでも、大変な名誉です。

 

寝ても覚めても|関西弁や演技が下手?

出典元:映画.com

 

映画レビューサイトをのぞくと、必ず目につくのが「演技が下手」や「関西弁が下手」の文字。

演技の上手い下手については、映画本編を見ればある程度はわかります。

でも関西弁に限って言えば、関西人に判断してもらわない限りなんとも言えないのが正直な所。

関西弁の台詞や演技の良し悪しについて、掘り下げてみました。

 

中途半端な関西弁が気になる

 

「関西弁が下手」という評価もありますが、実際はひどいと思えるほどのレベルではございません。

しかし、微妙に間違っていた部分があるのは事実。

亮平の台詞で「それ、喧嘩にならへんのんか?」で説明しましょう。

発音は何もいうことはなく、関西生まれで関西育ちと言われても素直に信じてしまうほど。

しかし「喧嘩にならへんのんか?」という言葉は違和感があり、関西で聞くことはほとんどありません。

喧嘩ならへんの?」や「喧嘩なるんちゃうん?」の方が、自然に聞こえます。

微妙過ぎるエセ関西弁になっているのが、映画「寝ても覚めても」なのです。

 

演技力がないのはスキャンダル絡み?

 

「寝ても覚めても」のレビューを見てみると、主役の唐田えりかの演技力が指摘されていました。

わざとらしく見えてしまうシーンもいくつか見られたので、見る人によっては「演技が下手」と感じるかもしれません。

しかしレビューをよく読んでみると、大半はスキャンダル絡みでした。

「坊主憎けりゃ袈裟までなんとやら」と言ったもので、見るだけで嫌悪感を覚えてしまったのかもしれません。

 

 

しかし唐田えりかの演技力については、評価が得られているのも事実。

唐田えりかは本作の演技が認められ、権威ある映画賞「山路ふみ子映画賞新人女優賞」を受賞しました。

歴代の受賞者には、衣笠貞之助・今村昌平・伊丹十三と日本映画界をつくりあげたビッグネームが勢揃い!

新人女優賞を獲得してきた女優には、和久井映見・深津絵里・広末涼子など第一線で活躍してきた人の名前があります。

結果的に、スキャンダルで株を落としてしまった形になってしまいました。

 

主人公の親友役・伊藤沙莉の演技は大絶賛!

 

「寝ても覚めても」出演者の中でも、伊藤沙莉の演技力は褒められていました。

伊藤沙莉の役どころは、唐田えりか演じる朝子の友人・春代役。

麦と付き合う際に、「アカン!あの男はやめとき」と忠告するシーンは、インパクトがあります。

伊藤沙莉本人は千葉県出身のためか、関西弁の台詞は十分とは言えません。

しかし演技力は、頭1つ抜きん出ていました。

わかりやすいところでいえば、亮平と初対面したシーンでしょう。
演技力がない女優ならば、大袈裟に驚くところです。

でも伊藤沙莉は、戸惑いながらも平静さを装おうとする演技を自然にみせてくれました。

伊藤沙莉の演技力は、大女優になる可能性を秘めています。

 

寝ても覚めても|映画はつまらないし嫌い?関西弁や演技は下手?のまとめ

映画『寝ても覚めても』30秒予告

 

映画「寝ても覚めても」の主演2人がなんやかんやとやらかしたため、「面白くない」という声がございます。

マイナスのイメージを抱いたまま見てしまったので、1つ1つのシーンが面白くないと感じたのかもしれません。

「面白くない」という声がある一方、映画関係者からの評価は高くなっています。

「スキャンダル」を取り払い「リアルな女性の揺らぐ恋心を描いた映画」として見ると、面白く感じるでしょう。

 

以上、「寝ても覚めても|映画はつまらないし嫌い?関西弁や演技は下手?」についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

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