ドクター・デスの遺産|映画は面白い?つまらない?理由は?

 

2020年11月13日㈮に公開された、深川栄洋監督の最新作「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」は、人気作家の中山七里の小説「ドクター・デスの遺産」を映画化したクライムサスペンスストーリーです。

安楽死を手口とする連続殺人犯に挑む、綾野剛と北川景子演じる刑事の姿を描いたこの映画は、面白いのかつまらないものなのか、映画を観ようか悩んでいる人は気になる情報ですよね。

今回は、映画「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」が面白いのか、つまらないのかについて紹介していきます。

 

この記事で分かること
  • 「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」の予告動画
  • 「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」の面白い理由
  • 「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」のつまらない理由
映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』本予告 2020年11月13日(金)公開

面白い理由は?

出典元:映画.com

柄本明と木村佳乃の怪演が素晴らしい

この映画面白かったと高評価を挙げている中で、「柄本明と木村佳乃の怪演が素晴らしかった、最高だった」が、一番多く口コミで挙がっていました。

柄本明と木村佳乃演じる犯人は気迫がこもっていたし、快楽殺人者やキチガイな犯人をそれぞれが完璧に演じられていたので、それが素晴らしくて最高に良かったという意見が多かったです。

犯人役を演じることが多い柄本明さんはもちろん、あまり犯人役を演じる印象がない木村佳乃の怪演も素晴らしいので、気になる方はぜひ劇場でお確かめください。

笑いあり涙ありのストーリーが面白かった

綾野剛と北川景子演じる主人公の刑事たちのバディ物語や、綾野剛と田牧そら演じる病気の娘の家族愛に感動し、面白くて笑える部分もあって面白かったのも高評価の理由の一つです。

それにこの映画を通じて安楽死や病気について、改めて考えるきっかけにもなったことや、原作を知らずに観たが、クライマックスはドキドキハラハラして最高に楽しかったのがその理由でした。

笑いあり涙ありのストーリーを盛り上げてくれた出演者全員、素晴らしい演技だったのも高評価につながったようです。

エンターテインメントとして観れば最高

ネット上で安楽死を請け負う無免許医師「ドクター・デス」を追う、犬養と高千穂の刑事バディのクライムサスペンスと重たく感じてしまうテーマだが、これを肩の力を抜いてエンターテインメントとして観ると最高に楽しめた、という口コミが多いのも高評価の理由の一つでした。

医者として患者と家族の同意のもと、安楽死をさせたという物語とするならばかなり重たくなってしまいますが、本作は実在した安楽死を請け負った医師を敬愛する快楽殺人者による犯行です。

快楽殺人者によるものならば重たさはあまり感じられず、サスペンスとしても面白くなるし、ドキドキハラハラした感じがあって楽しんで観られますよね。

それに原作が素晴らしいのはひとまず置いといて、原作に寄せたエンターテインメントと考えれば、原作とは異なる部分もブレブレな部分も気にしなくてすむので、肩の力を抜いて鑑賞出来て面白いなと思ったファンもいました。

つまらない理由は?

出典元:映画.com

犯人が良くも悪くもなく、一貫性がなくて白ける

木村佳乃演じる犯人が、良くも悪くもなく、お決まりのキチガイシリアルキラーって感じがしてあまり面白くなかったのが、一番の理由として多く口コミ・評価で挙がっていましたね。

それとキチガイな犯人なのにもかかわらず、北川景子演じる刑事がやってきた時の犯人が「今殺すところだから待って」という雰囲気ぶち壊しなところや、留置所で被害者へ祈りを捧げているところとかが、「一貫性ないな」「白けるわ」と思ってしまった要因でした。

確かに、キチガイな犯人ならキチガイな犯人を、最後まで貫いていた方が物語としても犯人役としても面白いところですよね。

ただのテレビドラマになった最後が残念だった

物語のラストシーンで、1番目に登場した家族の幸せそうな朝の風景が描かれていますが、これがもし殺してくれてありがとうみたいな演出だったら嫌だな、という意見が多く挙がっていました。

そうだとしたら、その家族を見ている北川景子と綾野剛演じる刑事2人のリアクションもおかしい、ミステリーという題材の映画がただのテレビドラマになってしまうのではと、そう感じたファンが多くいたのが低評価になってしまったのです。

せっかく予告映像で観る物語の内容が素晴らしいだけに、ただのテレビドラマに成り下がってしまうのは良くないですね。

映画なのだから、もっと攻めた表現をしても良かったなというコメントも多く挙がっていました。

最後が腑に落ちなくて、色々と勿体無かった

物語の後半でどんでん返しを演じている割には、そんな要素が感じられず、普通に展開が読めてしまって面白くなかったようです。

さらに演じている俳優が豪華なのと、人気作家・中山七里の原作推理小説「ドクター・デスの遺産」がとても面白かったのに対して、2時間の映画に集約するには無理があったのか、後半は原作とかなり違っていて腑に落ちない部分が多くて勿体無かったという意見が多く挙がっていました。

ミステリーものにはどんでん返しがある展開は必須要素、そうであるが故に展開が普通に読めてしまったのでは面白くなくなってしまいますよね。

そして、ちゃんと最後を考えておかないと、それまでが良くても何かもやっとした感じがして、後味が悪い感じになってしまいます。

まとめ

映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』本予告 2020年11月13日(金)公開

 

さて、映画「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」が面白い、つまらない理由についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

柄本明と木村佳乃の怪演はもちろん、出演者全員の演技が素晴らしかったことと、エンターテインメントとして観たストーリーは最高に楽しめたことが、面白いと高評価になった理由でしたね。

原作ファンの人やサスペンス・ミステリーものが好きな人には物足りなく感じてしまい、低評価になってしまったことは作った人にとっては非常に悔しい結果でしょう。

この記事を読んだうえで、映画「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」を観たらどう感じるのでしょうか。ぜひ劇場まで足を運んで、この映画を観てみてください。

 

以上、ドクター・デスの遺産|映画は面白い?つまらない?理由は?についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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