かぐや様は告らせたい|実写映画は大コケ?大ヒット?興行収入や観客動員数は?

 

2019年9月6日に公開された、映画『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』。

原作は赤坂アカさんによる同名マンガ。テレビアニメ化もされた人気作品であることから、実写映画化されると発表されたときにファンは期待と不安で注目していました!

そんな中主演を務めたのは、大人気ジャニーズグループの「King&Prince」の平野紫耀さんと、引っ張りだこの大人気若手女優、橋本環奈さん。

そして、映画『俺物語!!』『ニセコイ』でメガホンをとった河合勇斗さんが監督務めました。

天才であるがゆえに恋愛がとんでもなく不器用な白銀御行と四宮かぐやが繰り広げる恋愛頭脳戦が大きな見どころと言えます。

今回は、映画『かぐや様は告らせたい』は果たして大ヒットしたのか?もしくは大コケとなってしまったのか?興行収入や観客動員数についてご紹介していきます。

 

この記事で分かること
  • 「かぐや様は告らせたい」の観客動員数や興行収入は?
  • 「かぐや様は告らせたい」は大ヒットしたの?大コケしたの?
  • まとめ

観客動員数や興行収入は?

 

観客動員数は?

『かぐや様は告らせたい』の観客動員数は、180万人を突破したそうです!

漫画の実写化は不評となってしまうケースも多いですが、これはしっかり観客の心をつかんだといっても過言ではないのではないでしょうか?

今回映画の主演を務めた平野紫耀さんと橋本環奈さんは特に若い年代にファンが多いこともさらに映画の注目を後押ししたともいえるのではないでしょうか。

2人の整った顔立ちが漫画の実写化に違和感を感じなかった・・・という声も多く挙がっていました。

興行収入は?

『かぐや様は告らせたい』の興行収入は、22.4億円でした!

公開初週の土日で既に興行収入3億1500万円を突破しており、公開後好スタートを切ったことでさらにファンを映画館に呼び込むことに成功したといえそうです!

 

大ヒットしたの?大コケしたの?

映画は大ヒット!

そもそも映画がヒットしているかどうかはどのように判断されているのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

明確な基準があるわけではありませんが、

・興行収入が10億円以上!

・興行収入が製作費を大幅に超えた!

という場合に大ヒットと言えるようです。

ちなみに、興行収入10億円を超えると一般社団法人日本映画製作者連盟に名前を連ねることが出来ます。

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の興行収入は20億円を超えていますから、これは大ヒットしたといっても問題ないと思います!

映画館には、主人公たちと同世代の学生さんたちが友達と見に行く姿も多かったようですよ。

大コケではないものの・・・低評価の理由は?

全体でみると大ヒットしたと言えることがわかりましたが、その一方で低評価の声があったのも事実のようです。

いくつかご紹介します。

・アニメ化が素晴らしかったので比べてしまうと実写化はテンポ感がイマイチだった。

・原作の面白いシーンを無理やりくっつけた感

・中盤から話を引き延ばしているような感じだった。

こういった声が見つかりました。

大人気作品なだけに、やはり原作やアニメが好きだった方にとっては映画の尺にまとめられたストーリーに違和感があったということかもしれませんね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

ここまで、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の興行収入と観客動員数、そして映画は大ヒットだったのか?大コケだったのか?をまとめてきました。

興行収入と観客動員数は大ヒットと言える数を記録しており、特に若いファンからの評価が高かったことがわかりました。

ファンからは、是非映画の続編を!!という声も多いようですよ。

是非映画をまだ観ていない方は参考になさってくださいね。

以上、かぐや様は告らせたい|実写映画は大コケ?大ヒット?興行収入や観客動員数は?についてご紹介しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました