カイジファイナルゲーム|映画のロケ地撮影場所は宇都宮?調布?群馬?

今回は映画「カイジ ファイナルゲーム」について紹介します!
大人気コミック「カイジ」を実写映画化した本作は、全3回の映画作品の最終作にあたります。

原作者 福本伸行さんも脚本に加わり、オリジナルストーリーで展開する人気作。
手に汗握るギャンブルゲームも多数登場し話題を呼びました。

本記事ではそんな「カイジ ファイナルゲーム」のロケ地・撮影場所について
詳しく見ていきます(^^)/

この記事で分かること
  • 「カイジ ファイナルゲーム」のロケ地・撮影場所がわかる
  • 「カイジ ファイナルゲーム」のロケ地目撃情報がわかる

ロケ地、撮影場所は?

https://kaiji-final-game.jp/

東京都調布市|日活調布撮影所

 

 

ここでは作中でのニュースカットや、地下アイドルのシーンが撮影されました。
実はニュースのシーンは机以外CGで撮影されたそうで、現代の撮影技術の
高度さがうかがえますね。

日活調布撮影所は、株式会社日活の名前を冠した映画撮影スタジオです。
かつては東京都、京都府に同じようなスタジオがいくつかあったようですが、現在残っている
のはこの調布撮影所のみになります。

映画の街 調布を象徴する施設だと言えますね。

栃木県栃木市|岩舟

本作の冒頭シーンが撮影されたのがここ岩舟です。
合成用の炎のカットを撮るために訪れ、この撮影がクランクアップカットになったそうです。

岩舟は特撮の聖地として有名で、爆破シーンがあるとこぞって撮影に使われる場所とのことでした。

監督のブログには撮影が2か月に及ぶものだったと書かれており、壮絶な撮影だったことを
物語っています……!

茨城県鹿嶋市|茨木県立カシマサッカースタジアム

 

 

 

 

作中でカイジが黒幕の高倉に真理を説くシーンで登場します。
このシーンが作品のクライマックスとなり、高倉の敗北にスカッとした方も多いはず!
予告動画でも背景で登場し、サッカーファンの方ならピンときた方もいらっしゃるかもしれませんね。

茨木県立カシマサッカースタジアムはサッカー専用のスタジアムで、鹿島アントラーズのホームスタジアムでもあります。2020年の東京オリンピックでは、サッカー競技の会場にもなりました。

2003年に放映されたNHKドラマ「川、いつか海へ 6つの愛の物語」や
2006年放送の人気特撮シリーズ「仮面ライダーカブト」の撮影にも使われていたそうです。

茨城県宇都宮市|丸彦製菓大谷洞窟

 

作中で登場する地下労働のシーンが撮影されました。
栃木県フィルムコミッションのHPにて、ここ丸彦製菓大谷洞窟がロケに使用されたと書かれています。
カイジの中でも象徴的な地下労働のシーン。
地下なのにネオンがあるなど、独特の世界観を演出するのに一役買っています。

二階堂ふみ、GACKTが出演し話題を呼んだ映画「飛んで埼玉」の撮影もかつて行われました。

群馬県太田市|ロイヤルチェスター太田

 

作中での豪華客船シーンの撮影に使用されました。
船上でギャンブルが行われるなど、まさにカイジ! といったような世界観が現れています。

本作の他にも、2020年放送のドラマ「ルパンの娘」のロケに使われるなど
人気のロケ地となっています。

ロケ地の目撃情報は?

SNS上で「直接ロケを見た!!」という声は上がっていませんでしたが、
「ロケ地がすぐ分かった!」という声は多く出ていました。
サッカー場や調布など、なじみがある場所が多かったからなのかもしれません。

またエキストラも多く募っていたようで、エキストラで出るから映画を見に来た!
という声も上がっていました。
確かにギャンブルゲームのシーンでは、エキストラが重要な役割を担いますよね。

もし街中でカイジ役の藤原竜也さんを見かけたら、興奮してしまいそうです(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか!
スリルの展開で人々を虜にしてきた作品「カイジ」。
実写最終回にあたる本作でも、目の離せない展開が目白押しです。

ロケ地には馴染みのある場所も多く、大好きな作品との関係を見つけるだけでも
何だか嬉しいですよね。
ぜひ映画をご覧になりながら、「ここか!」とロケ地も探してみてください(^^)

以上、「カイジファイナルゲーム|映画のロケ地撮影場所は宇都宮?調布?群馬?」についてご紹介しました!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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