2020年12月11日より放映されている映画「新解釈・三國志」。
コメディ会のヒットメーカー 福田雄一監督が、あの有名な「三国志」を独自の解釈で完全実写化!
主演の大泉洋をはじめ、超豪華なキャストが織りなすエンタメ超大作に仕上がっています。
と、そんな歴史的超大作も、福田監督の手にかかれば抱腹絶倒のコメディに!
福田監督の手腕が光る作品で話題になっています。
ヒットを記録した本作ですが、早くも「続編はある?」という声も聞こえ始めてきました。
そんな中今回は「新解釈三國志|続編はある?エンドロール後におまけの映像は流れる?次回予告などの特別映像は?」について紹介していきます。
- 新解釈三國志に続編はあるのか
- エンドロール後におまけの映像があるのか
新解釈三國志に続編はある?
お正月も、たくさんの方に観ていただき、本当にありがとうございます😆
今年は良い年にしたいね😊#冬休みも新解釈三國志#この間美月ちゃんをタグ付けそびれた#Huluの美月ちゃんがまた面白い#Huluは意外と史実を元にしたストーリーだよ#このタイミングで美月に結婚おめでとうを言う㊗️ pic.twitter.com/MpTkn8sOcd— 福田 雄一 (@fukuda_u1) January 3, 2021
続編はあるのか?
新解釈三国志見てまいりました✨
元々三国志は好きやけど、この映画も個人的にはかなり好きです😁
そーだよねーって思うところも多々あり😆続編やって欲しいなぁ😊#新解釈・三国志
— 智 (@takap64) December 13, 2020
ヒットを記録し、人々を笑いの渦に巻き込んだ「新解釈三國志」。
続編があるのか気になるところです。
三国志の壮大な世界観ですから、まだまだ話が続くのではないかと楽しみになってしまいますよね。
しかし調べてみたところ、
続編の情報は今のところ無いとのことです。残念……!
ストーリーの観点だと、初回作でストーリーがきれいに完結しているため
「続編は無いのではないか」という声もあります。
とはいえ続編には興行収入も大きく関係しているので、可能性はゼロではなさそうです。
新解釈三國志の興行収入は?
本作の興行収入ですが、30億円を突破したという情報がありました。
観客動員数も227万人を記録し、コロナ禍でも順調な伸びを見せていると言えそうです。
(2021年1月5日 映画.comの記事を参照)
映画界では、興行収入が10憶を越えるとヒット作と言われています。
その点、新解釈三國志は間違いなく大ヒットを収めていますね。
最近どんなにコケても「大ヒット」を名乗る映画が多い中、「新解釈三国志」は珍しい本物なのにねぇ、、、
大泉洋、おばけ興収『鬼滅』にボヤき「目立たねぇ…」 久々の客前で30分の独演会 | ORICON NEWS https://t.co/P9XZJphEd7
— もけ (@andexihaeienni) December 23, 2020
コロナ禍で空前のヒットとなった本作ですが、意外とメディアで騒がれることは少なめでした。
主演の大泉洋さんもぼやいていたように「鬼滅の刃~無限列車編~」の大ヒットの陰に隠れてしまったようです(+_+)
鬼滅の刃の興行収入が2月15日時点で374憶と言われていますから、比べると確かにかすんでしまいますね……。
(2021年2月15日、oricon newsの記事を参照)
しかし興行収入30憶は立派な大ヒットなので、本作の人気が伺えます!
興行収入とは?
映画の興行収入とは「人が映画を見るために映画館に払ったお金」の合計を指します。
先述しましたが、映画界では興行収入が10憶を越えるとヒット作と言われます。
それは10憶を越えると、一般社団法人日本映画製作者連盟の「興行収入10億円以上番組」に名前を連ねることができるからなんですね。
※一般社団法人日本映画製作者連盟松竹・東宝・東映・KADOKAWAといった日本の大手配給会社4社で構成された団体のこと。
しかし、映画の利益は興行収入の額だけでなく、製作にかかったコストも加味しなければなりません。制作費や宣伝費を興行収入が上回っていれば黒字。逆に下回っていれば赤字です。
映画製作には多額の費用が掛かっているわけですから、製作費よりも興行収入が多くならいと困りますよね。
もちろん映画の続編を出すにもお金が必要なので、興行収入の額が続編の有無にも関係してくるというわけです。
その点「新解釈三國志」では30憶の興行収入がありましたので、興行収入の観点から言えば続編の可能性はありそうです。
エンドロール後におまけの映像はある?
おまけ映像や次回予告、特別な映像はある?
新解釈三国志には、おまけ映像はありませんでした。
その他に次回予告や特別映像も無いようです。
残念……!
というのも、映画によくあるパターンとして「エンドロール後におまけ映像や次回予告が流れる」という演出があります。
そこで今後の展開につながる話が展開されたり、まだ次があるかのような含みを持たせることがあるのです。
エンドロール後の映像によって、続編への期待を持たせるのですね。
本作でもそのような映像があればよかったのですが、残念ながら特になかったとの事でした。
興行収入的に可能性はあっても、ストーリー的に続編はやはりない?
と考えることもできそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
映画 新解釈三國志の続編情報は今のところ無いのが現状です。
ストーリーやおまけ映像の観点から見ると、初回作で完結という可能性が濃厚かもしれません。
しかし興行収入が高いことから、続編の可能性はゼロではないとも言えそうです。
好きな映画だとつい続編を心待ちにしてしまいますが、
一作で完結することの美しさもありますよね。
映画好きとしては「新解釈三國志」がどちらに転ぶのか、楽しみなところもあります(笑)
そういった展開を楽しむのも、映画の魅力の一つだと改めて感じました(^^)
以上、新解釈三國志|続編はある?エンドロール後におまけの映像は流れる?次回予告などの特別映像は?についてご紹介しました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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