山猫は眠らない6|映画のラスト結末ネタバレ!あらすじと見どころも解説

2016年制作のスナイパーアクション映画。

今回は、テロ組織に標的とされる天然ガス施設・パイプラインの警護にあたる。
敵に位置情報が漏れ、狙撃手から狙われることに。

人気アクションシリーズの第6弾。

 

人気シリーズも6弾となり、あらすじ、見どころはどうなっているのでしょうか。
無人戦闘機ドローンが戦闘に使われ、物語のカギとなってきます。

 

そんな映画『山猫は眠らない6 裏切りの銃撃』のネタバレ!あらすじについて紹介していきたいと思います。

 

一部ネタバレ要素を含む場合もございますのでご注意下さい。

山猫は眠らない6のあらすじラスト結末まで

まず、最初に登場人物について紹介していきたいと思います。今回の作品には、どんな方々が登場しているのでしょうか。

登場人物・キャスト

チャド・マイケル・コリンズ (本名:Chad Michael Collins)

役名:ブランドン・ベケット
役柄:主人公。伝説の狙撃手であるトーマス・ベケットを父に持つ。

ビリー・ゼイン (本名:Billy Zane)

役名:リチャード・ミラー
役柄:主人公の父であるトーマス・ベケットのかつての相棒。ブランドンを補佐する。

デニス・ヘイスバート (本名:Dennis Haysbert)

役名:大佐
役柄:主人公の上司。軍事ドローンの指示をする。

ステファニー・ヴォクト (本名:Stephanie Vogt)

役名:ロビン・スレイター
役柄:天然ガスを運ぶパイプラインとガス施設の警護の指揮をとる。

ドミニク・マフハム (本名:Dominic Mafham)

役名:ビッドウェル少佐
役柄:ブランドンが狙撃されそうになっているところを助ける。

あらすじ

中東の過激派組織と対峙する米海兵隊のブランドン ・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)に、コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)から新たなミッションが与えられた。それは、ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する “パイプライン”をテロの脅威から守る、というものだった。だが、同地域で任務に当たっていた米兵が、敵のスナイパーによって射殺される。ブランドンらは「我々の位置情報を敵に漏洩している裏切者がいる」と疑い始める・・・。

引用:ソニー・ピクチャーズ公式

ネタバレ結末

ブランドンはガザコフの情報を掴むため、武装勢力とつながりがある地質学者を通じて武装勢力に交渉を持ち掛けました。その頃、大佐らは偵察のドローンを飛ばして、武装勢力の中にガザコフがいないかの調査をしていました。ブランドンは武装勢力の1人がパソコンを使って、GPSでドローンをハッキングしようとしていること発見します。交渉は決裂し、ブランドンは武装勢力のボスにナイフを突きつけられますが、ドローンの攻撃により切り抜けます。

基地へ戻ったブランドンは、ドローンをハッキングし、それによりチームの位置情報が漏れていることをロビンと大佐に報告しますが、ハッキングは不可能だとしてその意見をしりぞけます。それでもブランドンはハッキングのためのログイン情報は闇市場で売買されていると話し、引き続き、ガザコフ掃討任務の継続を訴えます。

ガス基地に到着したブランドンはチームと合流します。一方、ガザコフの集団は、ドローンをハッキングしてブランドンのチームの情報を掴もうとします。ブランドンのチームをおびき出すために、ジョージア軍の警備隊を攻撃し、ブランドンの仲間たちも狙撃されてしまいます。

ロビンや大佐は、ようやくブランドンの考えが正しかったことに気づき、ブチームはGPS機器を持たずにガザコフの集団に接近するよう指示します。ガザコフたちは施設を襲撃するため、ハッキングをしますがブランドンらの動きをつかむことはできません。そのため、ガザコフたちは施設襲撃を強行することを決めます。大佐もライフルで応戦します。ブランドンのチームは敵に悟られないように背後から狙撃を開始します。

ブランドンはガザコフと1対1の勝負となり、ガザコフを射殺します。ボスを失った武装勢力は撤退を始めます。ブランドンたちは作戦に成功します。イスタンブールに戻ったブランドンたちは大佐と酒を飲み、ブランドンとロビンは過去のことを水に流して仲良くなりました。

 

 

ここまで、映画『山猫は眠らない6 裏切りの銃撃』のあらすじを紹介してきました。次に本作の見どころについて紹介したいと思います。

山猫は眠らない6の見どころは?

本作の見どころについて2点を紹介したいと思います。

ブランドン狙撃失敗

ブランドンは、アメリカ人の人質を救出をする際に狙撃のターゲットが少年兵だったため、引き金を引くことを躊躇してしまい、狙撃に失敗してしまいます。心の葛藤があり、様々な人会うことで、この経験を糧にスナイパーとして成長していきます。

 

無人戦闘機ドローンが味方を危険に

時代の進歩とともに戦闘で無人戦闘機ドローンが使われます。敵を掃討するのには最適な道具となりますが、ハッカーの手により味方の位置情報が漏れてしまい、味方が危険にさらされます。ドローン、情報、ハッカーがこれからの戦闘の主流になってくることになります。

最後にここまで紹介してきた内容をまとめていきたいと思います。

 

まとめ

 

ここまで映画『山猫は眠らない6 裏切りの銃撃』のネタバレ!あらすじについて、紹介してきました。

 

ブランドンが、少年の狙撃に失敗するところから始まり、心の葛藤を抱えながらも、様々な人に会い、狙撃手として成長していきます。
また、今回の戦闘では、無人戦闘機ドローンが使われます。
それは、敵を掃討するのには適した道具となりますが、ハッカーの手により味方の位置情報が漏れてしまい、狙撃手から狙われ、味方を危険にさらしてしまうことになりました。

これからの戦闘が変わっていくことを予感させられることを改めて感じました。

 

以上、「映画山猫は眠らない6のラスト結末ネタバレ!あらすじと見どころも解説」についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

コメント

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