ステルス|映画のキャスト(女優・俳優)吹替は?感想評価についても!

 

ステルス性を有する戦闘機「F/A-37」にパイロットとして選ばれたベン・ギャノン大尉(ジョシュ・ルーカス)、カーラ・ウェイド大尉(ジェシカ・ビール)、ヘンリー・パーセル大尉(ジェイミー・フォックス)の3人。

アメリカ海軍の極秘テロ対策として導入されたステルス戦闘機を駆使し養生訓練に向かう3人でしたが、

上官のカミングス大佐(サム・シェパード)からの指令で新たな仲間を迎えることになります。

 

――なんとそれは、「E.D.I」と呼ばれる人工知能を搭載した無人戦闘機でした。

人間の話には全く耳を傾けず、独自の判断で動こうとするE.D.I。

 

果たして3人はE.D.Iと協力し、テロを食い止めることができるのか―――!?

 

 

2005年に公開されたアクション映画『ステルス』。

昨今注目されている人工知能を扱った作品で、近未来のアメリカが舞台です。

 

個性豊かでありながら、それぞれの登場人物の魅力が最大限感じられる作品となっており、人工知能戦闘機である「E.D.I」も人気のキャラクターです!

 

また日本語吹替も非常に充実したキャスティングとなっていて、

中でもベン大尉役の声は印象深い!という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、映画『ステルス』の日本語吹替キャスト紹介に加え、吹替に関するSNSでの反応なども見ていきたいと思います!

是非最後までご覧くださいね。

 

 
この記事で分かること
  • 日本語吹替キャストの詳細
  • 主人公はあの”ジャック・バウアー”!?
  • とにかく豪華な声優陣!
  • 吹替に関するSNSでの反応・評価

ステルス|キャスト吹替は?

吹替キャスト一覧

登場人物出演者日本語吹替
ベン・ギャノン大尉ジョシュ・ルーカス小山力也
カーラ・ウェイド大尉ジェシカ・ビール朴璐美
ヘンリー・パーセル大尉ジェイミー・フォックス森川智之
無人戦闘機 E.D.I声:ウェントワース・ミラー川島得愛
ジョージ・カミングス大佐サム・シェパード菅生隆之
ディック・マーシュフィールド大佐ジョー・モートン土師孝也
キース・オービット博士リチャード・ロクスバーグ原康義

ベン・ギャノン大尉:小山力也

主人公であるベン・ギャノン大尉(ジョシュ・ルーカス)を担当したのは、声優の小山力也さんです。

 

小山さんといえば、声優界では言わずと知れた大御所で

ジョージ・クルーニーキーファー・サザーランドの専属吹替声優として活躍されています。

特に『24 -TWENTY FOUR』のジャック・バウアー役で印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?

 

もともとは『仮面ライダーBLACK RX』で俳優としてデビューしましたが、声優としての才能も開花。

2009年からは『名探偵コナン』の毛利小五郎役にも選ばれるなど、幅広い活躍を見せています。

 

物語が進むにつれ増していくベン大尉のかっこよさや、E.D.Iとのクスっとするやりとりも本作の魅力です。

小山さんが演じていることで、ベン大尉の魅力が倍増していますよね!

カーラ・ウェイド大尉:朴璐美

勇敢な女性パイロット・カーラ大尉の吹替は、声優や女優、歌手としても活動されている朴璐美さんが担当しています。

 

代表作は、『鋼の錬金術師』エドワード・エルリック役や、『BLEACH』日番谷冬獅郎役など。

海外作品の吹替も数多く経験しています。

また声優だけなく歌手としての才能も認められており、2019年には『レ・ミゼラブル』のマダム・テナルディエ役でミュージカルに初出演を果たすほどの実力です。

 

”カッコいい”女性を演じることが多い朴さんですが、今回のカーラ大尉も勝気な性格の持ち主。

世界でも数少ない女性パイロットとして奮闘する彼女にぴったりのキャスティングだと思います!

 

ヘンリー・パーセル大尉:森川智之

ヘンリー・パーセル大尉を演じたのは、声優の森川智之さんです。

 

これまでアダム・サンドラーやブラッド・ピットなど名俳優を担当し、

映画『ラストサムライ』でトム・クルーズ本人に公認されて以降は、彼の専属吹替担当として活躍していることでも知られています。

 

今作のヘンリー大尉は、陽気で女好きな一面を持ちながら天才的な能力を持つパイロット。

さまざまな役を演じ分けてきた、才能光る森川さんの声に注目です!

E.D.I:川島得愛

本作で一番重要な役どころといっても過言ではない、無人戦闘機「E.D.I」を担当したのは、声優の川島得愛さんです。

 

川島さんは吹替に特化した経験を持ち、クールな役も多い一方、

NHK Eテレの「おかあさんといっしょ」で放送されている人形劇「ガラピコぷ~」でロボットのガラピコの声を担当するなど、

子ども向け番組にも対応するほど演技の幅を広げています。

 

今回のE.D.Iの特徴は、完全に独立した人工知能であること。

最初は人間のことなど考えもしなかったところから、最後自分を犠牲にしてまでベン大尉たちを守ろうとするE.D.Iを見ることができます。

川島さんの声も相まって、思わず人工知能であることを忘れて感情移入してしまいますね!

ステルス|キャスト吹替の感想評価を紹介

とにかく吹替が豪華!

吹替の声優陣が豪華であることも、日本で人気の理由の一つなのかもしれません!

 

https://twitter.com/akimi0528/status/1154759969977204739?s=20

作品全体の完成度も高いことから、隠れファンも多い作品です!

主役はジャック・バウアー!?

主役の吹替を担当した小山力也さんは、やはりジャック・バウアーのイメージが強いようです。

 

ベン大尉の役にもぴったりの声ですよね!

 

「キーファー・サザーランドさんの吹替といえば小山さん」という認識が広まっていることがわかります!

E.D.Iがかっこいい!

主役のベン大尉だけでなく、E.D.Iがかっこいい!といった声も。

 

E.D.I役の川島得愛さんは、今作以外にも機械の声を担当。聴き比べなどマニアックな楽しみ方をする人もいるようです。

 

ディズニーピクサーの人気作品である『ベイマックス』の声も川島さんが担当したため、その印象が強いという方も多く見られました!

ステルス|キャスト吹替のSNS反応まとめ

・ベンの声がジャック・バウアーにしか聞こえない!
・川島さんの人工知能役が上手すぎる。ベイマックスを思い出す!
・出演者も吹替キャストも豪華!

ステルス|キャスト吹替|感想評価のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

出演者も吹替声優陣もとても豪華な作品であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

本作は『スパイダーマン2』の制作スタッフと、

『デイ・アフター・トゥモロー』などを手掛けた視覚効果のデジタル・ドメイン社が手を組んだことでも話題になりました。

 

実際のアメリカ海軍も撮影に協力しており、

日常では味わえない臨場感あふれる映像や、戦闘機の数々

劇中で変化していく登場人物の人間模様など、さまざまな角度から楽しめること間違いなしです!

是非、E.D.Iなど本作ならではのキャラクターにも注目して、近未来のエアバトル・アクションを堪能してくださいね。

 

以上、「ステルス|映画のキャスト(女優・俳優)吹替は?感想評価についても!」についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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