山猫は眠らない7|映画のキャスト解説!ネタバレ口コミ感想も

 

『山猫は眠らない7 狙撃手の血統』は2017年に製作されたアメリカ合衆国のアクション映画です。

原題は、『Sniper:Ultimate Kill』です。

 

全部で第8弾まで公開されている『山猫は眠らない』シリーズの7作品目となります。

 

 

本作は主人公の父で伝説のスナイパー、トーマス・ベケットが息子ブランドン・ベケットの上司として登場します。

 

『山猫は眠らない』シリーズでもトーマスがブランドンの上司として登場する回は初めてですよね!

 

そんな『山猫は眠らない7』の評価は実際のところどうなのか気になりませんか?

 

 

この記事では、口コミのリアルな感想とともに演出やストーリーの評価などを紹介していきます!

是非、最後までご覧ください。

 

『山猫は眠らない7』のキャスト解説

出典:SONY PICTURES

 

ブランドン・ベケット/チャド・マイケル・コリンズ(中川慶一)

役柄:狙撃兵。米軍海兵隊の戦友を自殺で失い、戦友が担当予定だった任務を要請される。
名前:チャド・マイケル・コリンズ(Chad Michael Collins)
生年月日:1979年9月22日 
年齢:40歳(2020年8月現在)
身長:183cm

【経歴】

2005年に『Legion of the Dead』に出演。
2011年には『Sniper: Reloaded』に出演する。
この『Sniper』(邦題:山猫は眠らない)シリーズで、よく知られている。
2011年に『Company of Heros』に出演。
最近も映画やテレビで活躍している。

名前:中川慶一
生年月日:1980年12月31日
年齢:39歳(2020年8月現在)
身長:181cm

【経歴】

主な出演作としては、2016年『ポケットモンスター サン&ムーン』、2017年『進撃の巨人』、『トワイライト』シリーズ、『ゴシップガール』などがある。

トーマス・ベケット/トム・ベレンジャー(安原義人)

役柄:ブランドン・ベケットの父。伝説的なスナイパー。狙撃手を引退したトーマスは息子ブランドンの指揮官となる。
名前:トム・ベレンジャー(Tom Berenger)
生年月日:1949年5月31日
年齢:71歳(2020年8月現在)
身長:180cm

【経歴】

1986年『プラトーン』に出演し、この作品とともに演技が評価され、その年のアカデミー賞助演男優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞する。
1990年代からはプロデューサーを務める。
また、1993年から第8作まで続いた、『山猫は眠らない』シリーズでの活躍も話題となる。

名前:安原義人
生年月日:1949年11月17日
年齢:70歳(2020年8月現在)
身長:168cm

【経歴】

主な出演作としては、1979『ルパン三世』、1983年『キャッツ・アイ』、1977『宇宙戦艦ヤマト』、1986年『天空の城ラピュタ』などがある。

リチャード・ミラー/ビリー・ゼイン(黒澤剛史)

役柄:ブランドンの恩師。自殺した海兵隊員が担当する予定だったコロンビア・ボゴタでの任務をブランドンに要請する。
名前:ビリー・ゼイン(Billy Zane)
生年月日:1966年2月24日
年齢:54歳(2020年8月現在)
身長:184cm

【経歴】

1985年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で映画デビュー。1997年には『タイタニック』でレオナルド・ディカプリオの恋敵を演じた。2011年『ザ・ルームメイト』、『山猫は眠らない』シリーズなど、多くの作品に出演している。

名前:黒澤剛史
生年月日:1980年1月2日
年齢:40歳(2020年8月現在)
身長:不明

【経歴】

主な出演作としては、2008〜『アルマゲドン』、『シティーハンター』、2009年『レバノン』、『山猫は眠らない』シリーズなどがある。

 

『山猫は眠らない7』ネタバレ感想・評価

出典:SONY PICTURES

 

ストーリーやテーマについて

ストーリーは至って単純だけどまぁまぁ面白かったのでここからシリーズ遡って観てみよう。

出典:Filmarks

 

今まではスナイパーの腕が重要な要素となる『山猫は眠らない』シリーズでしたが、今回からは誘導弾が使用されていて腕がなくてもスナイパーとして通用します。

 

初期の頃と比べると随分ハイテクになりましたね。

1993年から続く『山猫は眠らない』シリーズも時代とともに変化していくんだなというのがよくわかる作品に仕上がっていると思います。

 

ストーリー的には、味方の中に内通者がいたというありきたりな展開ではありましたが、アクションシーンは見応えがありました!

 

演出や脚本について

 
クオリティを落とさない山猫シリーズ第7弾。今回はベケット父とミラーも登場で熱い。勝新太郎似の神父さんもいい。スナイパー対決はさすが見所。
 

 

グロいシーンやエロシーンが冒頭から詰め込まれています!

グロいシーンに関しては、銃撃のシーンで人が打たれたときのリアルさが伝わってきました。

 

しかし初期の頃の作品は硬派なイメージでグロさやエロいイメージが定着していないだけに、1作目と見比べたときに、変わってしまったと残念に思う人もいるようでした。

 

激しくなった銃撃戦や、女性をメインで使うなど華やかにパワーアップしたとも言えると思います。

 

キャラクター&キャストについて

父親の指揮のもと、南米に派遣されたスナイパー。大好きな❤️シリーズです。ベケット曹長最高です。

出典:Filmarks

 

4作品目から主人公が息子のブランドンに代替わりしましたが、本作では父トーマス、また父の元相棒リチャード・ミラーも加わり、初期の頃のメンバーが集結します!

 

初期の頃から見ている人には嬉しいことではないでしょうか。

 

ただ、トーマスはスナイパーとして活躍することはないので、そこを期待して見た人にとっては物足りなく感じると思いました。

 

『山猫は眠らない7』キャスト解説、感想・評価まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

キャストは、トーマス・ベケットやリチャード・ミラーなど初期の頃のメンバーが再集結

評価としては、初期のころと比べて変わってしまったという意見もありながら、アクションシーンは良かったと評価する人も多かったです。

 

これだけ長く続いている作品ですから、初期の頃から見ている方にとっては思い入れがある分、変わってしまうことが残念な気持ちもわかります。

しかし、銃撃戦もパワーアップしているようにも感じましたし、是非一度見ていただきたいと思いました。

 

また、『山猫は眠らない』シリーズをまだ見たことがない方もこの作品をきっかけにシリーズの他作品も見ると繋がりがよりわかって面白いのではないでしょうか?

 

 

以上、映画山猫は眠らない7のキャスト解説!ネタバレ口コミ感想もについてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

コメント

  1. […] […]

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