2014年9月6日公開。アメリカ映画。
監督・カミーユ・ドゥラマーレ、ポール・ウォーカーが主演を務め、ダヴィッド・ベルが共演。
犯罪者の巣窟と化したデトロイトの一角を舞台に、大量破壊兵器の起動阻止に挑む潜入捜査官と並外れた身体能力を持つ男の姿を描く物語。
ポール・ウォーカーの遺作となった本作品ですが、ダヴィッド・ベルの身体能力がどのくらいすごいのか?アクションシーンはどうなのか?などみんなの評価が大変気になるところです。
今回は、そんな映画『フルスロットル』のみんなの評価とその理由について紹介していきたいと思います。
- 「フルスロットル」の面白い理由
- 「フルスロットル」のつまらない理由
- 「フルスロットル」の評価まとめ
面白い理由は?
身体能力の凄さに圧巻。ポール・ウォーカーカッコイイ!!!
「ダヴィッド・ベルの超人的身体能力は圧巻だが、ポール・ウォーカーのダヴィッド・ベルに引けを取らないアクションがすごい。」、「改めてポール・ウォーカーのかっこよさと凄さが分かって良かったです。」などの意見がありました。
ダヴィッド・ベルの超人的身体能力、ポール・ウォーカーのかっこよさがとても際立っている作品になっているようです。
とんだり跳ねたり、映像を見てるだけで目が回りそうです。
アクションシーン満載で興奮しまくり。。。
「最初からデンポが良く、アクションシーンもかっこよくとても楽しめた。」、「冒頭からパルクールを生かしたアクション満載で楽しめました!」などの意見があり、
「映画の序盤からいきなりかっこいいアクションシーンで久々に興奮しました。見る前はB級映画なんだろうなと思って見ていただけに正直驚きました。」という意見もありました。
最初から最後までアクションシーン満載でいい意味で期待を裏切られる作品になっているようです。
特にカーアクションは見ものです。
ストーリーがわかりやすくて爽快!!!
「ストーリーは、わかりやすく、爽快で気持ち良かったな〜という感じ」、「1時間半でこの内容は良いと思います。」、「最初は話の意味が分からなかったですが、最後はスッキリです。」という感想がありました。
ストーリーはわかりやすく、爽快感があり、すっきりした内容になっているようです。
ストーリーがわかりやすいことは、とてもいいことだと思いました。
つまらない理由は?
アクションが少々大げさ。B級臭が・・・
「カメラワークも内容もバラバラでB級臭がプンプン。」、「アクションが大袈裟すぎる。」という感想を持たれた方がいるようです。
少しアクションにやりすぎ感が出ててB級映画のようになってしまったところがあるようです。
アクションのバランスって難しいですね。
リメイク作品の難しさ。前作を超えられないか。
「初めの数分で『アルティメット』のパクリ?と思うほど内容がそっくり。」、「アルティメットが大好きな私にとって残念な1本になりました。」、「やはりアクションではリメイク元の『アルティメット』には劣りますね。」という評価がありました。
なかなかリメイク作品でリメイク元を超えるのは、難しいようです。元の作品は偉大です。
最後のおちに違和感あり。。。
「散々人を殺して麻薬を撒き散らした人が最後にお偉いさんのとこ襲撃して文句言えるのか?」、「ラストに違和感あり」、「麻薬売って人を殺してた人は市長にはなれないよ!」という意見が挙がっていました。ストーリーの最後のおちには納得できない方が多いようようです。
まさか麻薬の売人が市長選に出馬するなんてと思ってしまいました。
まとめ
2014年9月6日公開。ポール・ウォーカー主演、ダヴィッド・ベル共演。
大量破壊兵器の起動阻止に挑む潜入捜査官と並外れた身体能力を持つ男の姿を描く本作品ですが、みんなの評価については、面白い、つまらないと意見が分わかれる結果になっているようです。
面白いという意見には、「最初から最後までアクションシーン満載で楽しめた」や「ダヴィッド・ベルの身体能力凄すぎ。ポール・ウォーカーカッコイイ」などの評価がありました。
一方、つまらないという意見には、「リメイク元より残念な結果になっている」、「最後のおちには納得がいかない」、「アクションが大げさ過ぎてB級映画のようになっている」などの評価がありました。
アクションシーン、映画の内容には、いい評価と悪い評価が混在しているようです。
ポール・ウォーカーの遺作となった本作品ですが、もうポール・ウォーカーのアクションが見れないと思うと残念で仕方ありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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