窮鼠はチーズの夢を見る|映画の年齢制限(R指定)の理由は?原作も紹介!

BL漫画の中でも特に人気の高い、『窮鼠はチーズの夢を見る』がついに実写化し、2020年9月11日より劇場公開されました。

 

忘れられない「本気の恋」を描く本作は、R-15指定になる程の濡れ場シーンがあることでも話題になっています。

 

本作の主演を務めた関ジャニ∞の大倉忠義成田凌は、原作のイメージ通り。

性別の壁を越え、純粋に人を愛することの喜びや、苦しみを見事に演じていると、2人の演技にも高い評価が集まっています。

本作の照明を担当された松本憲人さんは、8月に亡くなられたそうです。
死因は脳内出血。
ご冥福をお祈り致します。

 

今回はそんな話題の映画、『窮鼠はチーズの夢を見る』のR指定の理由や、原作についても調べてみました。

 

 

 

この記事で分かること

・R-15指定の理由は刺激の強い性愛描写が多くあるため
・濡れ場シーンは二人の関係を表すのに必要だった
・原作のラストはハッピーエンドで終わる

 

窮鼠はチーズの夢を見る|年齢制限(R指定)の理由は?

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本作は、R-15指定の作品となっています。

R-15指定の映画では、15歳未満の入場・鑑賞が禁止されています。

R指定を決定する「映画倫理機構」によると、暴力的なシーンや刺激の強い性愛描写が見られる場合、その度合いによってR指定と判断されるそうです。

 

おそらく、ベットシーンやLGBTに対する配慮があったのではと思われます。

どれぐらい刺激が強いものなのかを見ていきましょう!

 

7年ぶりの再会より始まる恋

 

学生時代より受け身の恋愛を繰り返し、結婚後も流されるまま不倫を続けてきた大判恭一(大倉忠義)は、大学の後輩、今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会します。

 

再会した理由は、恭一の妻が、浮気調査を今ヶ瀬に依頼した事がきっかけでした。

 

今ヶ瀬より浮気調査のことを聞かされた恭一は、不倫の事実は妻には黙っていてほしいと懇願します。

 

しかし、そこで今ヶ瀬は大学時代から恭一に想いを寄せていたことを告白し、口止めの代わりにキスを要求するのです。

 

キスを受け入れた恭一ですが、その後も今ヶ瀬に不倫現場を抑えられ、キス以上のことを要求されます。

 

一線は超えないまでも、恭一はそれを受け入れてしまいます。

 

その後、妻も不倫していたことが分かり、結局離婚することになった恭一ですが、離婚後一人になった恭一の家に、今ヶ瀬が入り浸るようになります。

 

ここまでの恭一は、今まで繰り返してきた恋愛と同じで、全てが受け身です。

 

今ヶ瀬に対しても、勝手に好かれているというスタンスで、体の関係を求められても決して一線は超えさせません。

 

濡れ場シーンは2人の関係を表すのに重要だった

 

しかし、ひたすらまっすぐに恭一を愛し続ける今ヶ瀬に対し、恭一の心も少しづつ開いていきます。

 

そして元彼女の出現をきっかけに、恭一は今ヶ瀬に対する自分の気持ちを見つめ直し、初めて今ヶ瀬に体を許し、一線を超えます。

 

その後、恭一の会社の部下たまきの出現により、一度別れた二人ですが、今ヶ瀬に「本気の恋」をしていることに気付いた恭一は、自ら今ヶ瀬を抱くようになるのです。

 

このように恭一と今ヶ瀬は、心の距離と比例するように、体の関係も深まっていきます。

 

本作において、濡れ場シーンとは2人の関係を表すのに重要なシーンだったのです。

 

それでは、実際に濡れ場シーンについての感想も見てみましょう。

 

 

 

このように感想を見るだけでも、かなり際どいシーンであることが窺えます。

 

そして、音がリアルでAVのようだったとの感想も多く、R-15で大丈夫なのか?と心配する声も多数ありました。

 

このような激しい性描写が多くあることが理由で『窮鼠はチーズの夢を見る』はR-15指定作品となったことが分かりました。

 

窮鼠はチーズの夢を見る|原作を紹介!

 

それでは『窮鼠はチーズの夢を見る』の原作もご紹介します!

 

原作はハッピーエンドで終わる

 

本作は、水城せとな先生の漫画、『窮鼠はチーズの夢を見る』とその続編である『俎上の鯉は二度跳ねる』の2作が原作となっています。

 

作者の水城先生は、松本潤さん主演でドラマにもなった『失恋ショコラティエ』など、多くのヒット作品を生み出している人気の漫画家です。

 

 

『窮鼠はチーズの夢を見る』は小学館の女性向けコミック『Judy』の増刊号『NIGHTY Judy』に掲載されていた作品で、コミック全1巻が出版されています。

また2008年にはドラマCD化もされています。

 

 

そして、『窮鼠はチーズの夢を見る』の続編として発表された『俎上の鯉は二度跳ねる』は、小学館のデジタル少女漫画『モバイルフラワー』にて配信。

コミック全1巻が出版されています。

https://twitter.com/flowers_edit/status/1248458406651822080

 

 

本作は原作の世界観を崩すことなく、原作と同じセリフを多用するなど、原作ファンも楽しめる作品となっています。

 

 

しかし、原作で描かれている細かなエピソード全てを映画では再現できないので、原作ファンからすると少し物足りない部分もあるようです。

https://twitter.com/MogumoguUirou/status/1306188168870281218

 

 

原作の2作は、映画の中で主に前半、後半に別れています。

 

『窮鼠はチーズの夢を見る』は作中で前半にあたる、恭一が今ヶ瀬に抱かれ一線を超えるシーンまでが描かれています。

 

『俎上の鯉は二度跳ねる』は作中で後半にあたる、今ヶ瀬の誕生日を祝うシーンからが描かれています。

 

また原作では、今ヶ瀬が自分が女になったらと妄想するシーンなど、心がほっこりするエピソードも含まれており、それもまた人気です。

 

 

そして映画と原作のラストシーンは異なります

 

 

映画では、恭一の元を去った今ヶ瀬が、再び恭一の元へ戻ってくることを待つ場面で終わりますが、原作ではその続きがあるのです。

 

 

姿を消した今ヶ瀬は、雪の中バス停で佇んでいるところを恭一に見つけられます。

 

逃げ出そうとする今ヶ瀬に、恭一は「腹をくくれ」と迫ります。

そして雪の中、二人は未来のことを語り合うのです

 

ベッドを買うこと。

指輪を買うこと。

 

このように、原作は映画と違いハッピーエンドで終わるのでした

 

窮鼠はチーズも夢を見る|映画はR指定?原作も紹介のまとめ

 

今回は、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』のR指定の理由や、原作についても調べてみました。

本作で話題となった濡れ場シーンは、音や行為も含め、かなり際どいシーンとなっており、それがR-15指定となった原因でした。

 

原作は映画とは異なり、恭一と今ヶ瀬が未来を語るハッピーエンドで終わっています。

そして、肉体関係とともに深まる「本気の恋」にも注目です!

 

本作は、原作も読むことで、より作品を深められると思うので映画、原作の両方をご覧になることをおススメします。

 

 

以上、窮鼠はチーズの夢を見る|映画はR指定?原作も紹介!についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

コメント

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