センター・オブ・ジ・アース|映画とディズニーシーとの関係は?違いはある?

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出典:ムービープラス

みなさん、こんにちは!

今回は映画『センター・オブ・ジ・アース』についてお話させていただきます。

センター・オブ・ジ・アースを検索した方の多くが映画の情報を求めて…というよりも、どちらかというと東京ディズニーシーにある人気アトラクションのセンター・オブ・ジ・アースのことを知りたくて検索したのではないでしょうか?

地底走行車の乗客を火山性地震が襲うというとてもドキドキさせられる乗り物ですよね。私も大好きで120分待ちなんかが当たり前になってしまっている乗り物にもかかわらず、どうしても乗りたくてシーに行ったら並んでしまいます。

本題に戻りますが、実はこの人気アトラクションと同名の映画が2008年に放映されていたことは皆さんご存知でしょうか?実を言うと私はアトラクションのファンなのに知りませんでした。

そういった方が多いのではないかと思い、今回は映画『センター・オブ・ジ・アース』と東京ディズニーシーの人気アトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の関係性についてご紹介していきます。

 

Journey to the Center of the Earth (3/10) Movie CLIP – Mine Shaft Roller Coaster (2008) HD

 映画とディズニーシーとの関係は?

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あらすじ

この映画はアトラクションと同様、地底探検が物語の主題になっています。主人公は大学教授トレバー。彼は10年前に失踪した兄のマックスを敬愛しており、彼の研究を引き継いでいます。

マックスとトレバーの研究テーマは「地底世界」と大学でも人気がなくなりつつある研究テーマで、万年生徒不足のため、トレバーは研究室を取り上げられそうになってしまいます。

ある日、義姉のエリザベスが引っ越し先を見つけるために10日間だけトレバーに息子のショーンを預けます。ショーンはマックスの息子で、彼はマックスの話をほとんど聞いたことがないと言っています。

彼らはヨーヨーで遊んだりしてコミュニケーションをとっているとボロボロのジュール・ベルヌ原作の「地底旅行」を見つけます。その本にはマックスのものと思われる書き込みが大量にしてありました。

「地底旅行」に書かれた暗号を頼りに二人はアイスランドへ冒険へ出かけます。

関係性はある?

ここまでがこの映画のあらすじなのですが、実はこの映画とディズニーシーの『センター・オブ・ジ・アース』は直接は関係がありません。しかし、間接的には大きく関係があります。

実はこの映画『センター・オブ・ジ・アース』もディズニーシーの『センター・オブ・ジ・アース』も原作が先程の話にも出てきた1864年刊行のジュール・ベルヌ作の「地底旅行」から着想を得た作品なのです。なので「火山」や「地底」などのキーワードが度々重なります。

ちなみにこの「地底旅行」自体はこの2作品だけでなく、様々な作品に影響を与えており、1959年にも「地底探検」という「地底旅行」を原作とした映画も公開されています。

ちなみに同名のアトラクションと映画、どちらが世の中に出るのが早かったのかというとアトラクションになります。アトラクションの方は2001年、映画の方は2008年と7年程映画の発表の方が遅いです。

では、この2つの『センター・オブ・ジ・アース』に大きな違いはあるのでしょうか?次の見出しをご覧ください。

 映画とディズニーシーとの違いは?

出典:ムービープラス

 

先程もこの同名2作品は「間接的に」関係があると言いましたが、あくまで間接的なので着想を得た原作「地底旅行」が同じというだけで、それ以外は異なっています。

配給会社が違う

まず映画『センター・オブ・ジ・アース』の配給会社はウォルト・ディズニーピクチャーズではなく、ワーナーブラザーズです。この時点で「あれ?」と思う人が多いと思います。

 

この映画『センター・オブ・ジ・アース』はパイレーツオブカリビアンやホーンテッドマンションと異なりアトラクションから着想を得た作品ではそもそもないのです。というよりも配給会社がディズニーでない時点で同名なだけで、広い意味では関係ない作品といえるでしょう。

 

設定が違う

今回この記事を書くにあたって映画『センター・オブ・ジ・アース』を見たのですが、この作品はどちらかというと小説「地底旅行」に感化された若き研究者と少年の冒険の話です。

 

話の主題は地底になっておりますがそこで二人は勇気を学んだり、今までは相手に対して感じなかった絆を感じたりなどを「地底旅行」に沿った冒険を通して人間の成長を楽しむ作品になっています。

 

しかし、ディズニーアトラクションの方はどちらかというと「地底旅行」そのものの話を参考にして作られたものです。実は知らない方も多いかと思いますがあのディズニーシーのミステリアスアイランドのコーナーはジュール・ベルヌの作品モチーフコーナーなんです。

 

『センター・オブ・ジ・アース』の原作「地底旅行」と「海底二万マイル」の原作は同じ作者なのです。あのミステリアスアイランドは「海底二万マイル」のネモ船長が築いた秘密基地という設定なのです。

話を元に戻しますが、つまり映画の『センター・オブ・ジ・アース』とアトラクションの『センター・オブ・ジ・アース』は似て非なる作品だということが言えます。

ディズニー作品と全く同じ名前にするなんてワーナーもかなり大きな賭けに出ましたよね。ディズニーの方から訴訟を起こされても文句は言えないのですが、意外なことにこの題名被りでの訴訟は起こされてないようです。著作権に関して厳しいと評判のディズニーカンパニーなのに珍しいですよね。

まとめ

センター・オブ・ジ・アース(プレビュー)(日本語吹替版)

「ディズニーと関係ないことは分かったけど、実際のこの話自体は面白いの?」という疑問が湧くと思いますが、ご安心ください。とても面白いです。

 

王道の冒険ファンタジーで、女性よりも男性の方が好きな物語の運び方かもしれません。ただ、作中にディズニーアトラクションを彷彿とさせるトロッコが猛スピードで走るシーンがあるのでディズニーファンも楽しめるかもしれません。

 

着想元の原作が同じなのでこの映画を見た後にディズニーアトラクションの『センター・オブ・ジ・アース』に乗っても少し見方が変わって面白いかもしれません。

 

インディジョーンズやジュラシックパークなどの映画が好きな方には特におすすめできる作品です。見てるだけでアトラクションに乗っている気分になれます。外出自粛の今、お家の中でわくわくできる作品の一つだと思います!

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