映画『15年後のラブソング』公開はいつ?あらすじ。感想・評価。

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日本では2020年5月現在、まだ未公開のロマンティック・コメディ映画『15年後のラブソング』。

 

2009年にニック・ホーンビィが出版した小説『Juliet, Naked』を原作としサンダンス映画祭での上映や全米4館のみの限定公開だった作品です。公開前一足先にチェック!

”オトナになれない大人たち”

いったいどんな恋愛のストーリーが描かれているのでしょうか…。

 

※この先ネタバレがございます。

1.映画『15年後のラブソング』あらすじ

イギリスの港町サンドクリフで美術館のキューレーターとして働くアニー。何不自由なく恋人ダンカンと共に送っている平凡な生活の中、この生活に物足りない何かを感じダンカンとの生活とは…など考えてしまいます。

1993年を最後に表舞台から姿を消し、伝説の存在となっていたタッカー・クロウの歌をとにかくダンカンは愛しています。ダンカン自身もロックミュージシャンとして活動しており、運営サイトでタッカーがどれだけ素晴らしいアーティストなのか発信することに夢中になっていました。タッカーの代表曲『Juliet』のデモテープ入りのアルバム『Juliet, Naked』を入手。ある日ダンカンは手に入れることができたので、何度も何度も繰り返し聞きタッカーの歌に酔いしれていました。そんなダンカンの姿に日に日に不満が出てくるアニーは、ダンカンと口論になってしまいます。その後も不満が消えないアニーは、タッカーの『Juliet, Naked』の酷評レビューをダンカンが発信しているタッカーのファンサイトに投稿してしまいます。
すると、そんなアニーの元へ「率直な感想をありがとう。全くその通りだよ」とタッカー本人から直々にメールが届きました。この事をきっかけにアニーの人生は大きく変わっていきます。

 

本人からのメールに戸惑うも、「退屈よ」そう返信をしそこからダンカンに内緒でメールのやり取りを続ける中、ダンカンの浮気が発覚。相手は職場の同僚でした。長年切るに切ることのできなかった腐れ縁をここでようやく切ることができ、別れることになりました。

昔はロックスターだったタッカー。今はその面影はなくなり、アメリカ・ニュージャージー州の田舎町で結婚離婚を繰り返し、心のよりどころである幼い息子のジャクソンにたくさんの兄弟や姉妹ができてしまいました。現在は元妻家のガレージでミュージシャン時代の印税でなんとか地味な生活をしています。アニーとのメールでは、自分を偽ることも隠すこともなくすべて正直に話します。そんなオープンなタッカーのことをアニーは興味を持っていきました。

娘の出産をきっかけに、ジャクソンとイギリスへ向かうことになったタッカーはイギリスで生活しているアニーへお酒でも飲みに行かない?と誘い、アニーは考える間もなくOKをだし、約束をします。ですが、タッカーはイギリスについて早々倒れてしまい病院へ運ばれてしまいます。

 

その後、病院のベットの上で初めてアニーと会いますが、トラブルを聞き駆けつけた元妻・子供たちが集まってしまい一気に気まずい雰囲気に…。なんとか切り抜け、タッカーとジャクソンはアニーの自宅でしばらく暮らすことになります。

それからアニーの生活がより一層大きく変化していくのでした。

2.映画『15年後のラブソング』感想・評価

一言のコメントからはじまる恋愛ストーリー。SNSが発展している現代だからこその恋愛だと思うのですが、文字だけでやり取りするとお互い「こういう人なのかなぁ」「会ってみたいなぁ」と興味が膨れ上がるので例外はあったとしても、やっと会えた喜びというトキメキは普通の出会いより倍増しそうなイメージでそういうのもありかなぁと思いました。出会いを求めてる方々は、背中を押してもらえる作品ではないでしょうか。

3.映画『15年後のラブソング』いつ公開?

日本ではまだ上映しておらず、予定では2020年6月12日金曜日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開いたします。

上映場所の情報は公式ホームページに掲載されておりますのでご確認ください。

4.映画『15年後のラブソング』まとめ

おもに恋愛についての映画なのですが、それとは別に、人生についても考えさせられる作品でした。

 

大人になればなるほど、恋愛の一歩を踏みだすのに余計なことを考えすぎたりしてあきらめてしまいます。

結婚しなければ…。離婚したら…。勝手なルールに変に敏感になってはみ出すことを嫌いますよね。でも、結局は一つの選択で幸せになるのも不幸になるのも自分自身。それならば、自分から幸せを掴みにいくことは決して悪いことではありません。

大人になるとはなんなのか…。そんなの本当はどうだっていいのです。いかに笑える日々を送るか笑いあえる人といれるかが大事なのではないのでしょうか。このように、大人をテーマに深く考えさせられた作品でした。

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