クラッシュ・ダイブ|映画のあらすじ!見どころも解説

 

映画「クラッシュ・ダイブ」は1997年のアメリカの映画です。

主演はマイケル・ダディコフ。
潜水艦を舞台に繰り広げられるアクション作品となっています。

 

本作は2020年8月27日に「午後のロードショー(テレビ東京)」で放送予定です。

 

どのような映画なのか、気になる方のために!

 

この記事では、

・あらすじ(ネタバレなし)
・見どころ
・口コミ評判

を解説していきたいと思います!

 

「クラッシュ・ダイブ」主な登場人物(キャスト)

 

ジェームズ・カーター(マイケル・ダディコフ)
元特殊部隊(SEAL)員であり、潜水艦の設計もするエリート。トミーという息子を持つシングルファザー。

 

ラング艦長(マイケル・カバナフ)
潜水艦「ユリシーズ」の艦長。


マクドナルド副艦長(クレイ・グリーンブッシュ)
潜水艦「ユリシーズ」の副艦長。新人。

 

ペンドルトン提督(フレデリック・フォレスト)
艦隊の司令官。

 

リサ・スターク(キャサリン・ベル)
ペンドルトン提督の側近で女性士官。有能な人物。

 

リヒター(ライナー・ショーン)
遭難者と偽装して潜水艦に乗り込んだテロリスト。

「クラッシュ・ダイブ」あらすじ解説(ネタバレなし)

 
では、「クラッシュ・ダイブ」のあらすじを、ネタバレをなるべく含まず物語の挿入までご紹介したいと思います!
 

 

バージニア州ノーフォーク、とある海洋アカデミーにて。

ジェームズ・カーターは、彼自身が設計した潜水艦「ユリシーズ」の最終点検を行っています。

出港を明日に控えたこの「ユリシーズ」は、実は核ミサイルを搭載する原子力潜水艦。
彼は極秘任務の真最中にいました。

 

翌日、ラング艦長と新人のマクドナルド副艦長含め、乗務員達がユリシーズに乗り込み、朝のパトロールの為に出港しますが、天候は嵐になり、海も次第に荒れてきます。

 

そんなところに、彼らはとある民間船からの遭難信号を受けとりました。

極秘任務を遂行している身としてマクドナルド副艦長は救助を一度ためらいましたが、ラング艦長の命令によりユリシーズは浮上、遭難者達の救助に向かいます。

リヒターという人物を含む男性4人と1人の女性を救助し、無事に艦内に保護しました。

 

が!

 

リヒター達は遭難者を装ったテロリスト集団だったのです。
遭難信号もはじめから艦内に乗り込む為の偽装で、彼らの目的はこの潜水艦をジャックすることでした。

 

リヒター達は乗組員達をどんどん抹殺していき、外部との通信手段も遮断。
それによりユリシーズの位置を特定できないようにしました。

 

このテロリスト達の目的は、潜水艦が保有している核ミサイル。

「ミサイルの発射を止めたければ1億ドルの金塊を用意しろ」と告げられたペンドルトン提督は、設計者であり元SEALであるカーターを国防省に呼びます。

 

政府はカーターに全てを託し、彼をユリシーズに派遣することに。

核ミサイルという兵器から国を守るため、カーターはたったひとり、潜水艦に乗り込んでいくのです……!

 


 

 

このようなストーリー展開になっています。

 

閉鎖された海中、潜水艦の中。
「良かれ」と思って助けた人たちがテロリスト!

 

こんな最悪の事態、どうなってしまうのでしょうか。

カーターの負担はとても大きいですね…。
この先が気になる方はぜひご覧になってみてください。

「クラッシュ・ダイブ」見どころ解説

 

さて、ここではそんな映画「クラッシュ・ダイブ」を見た人達の声をリサーチしてみましょう。

 

テロリストvsカーター。

核ミサイルという大きな兵器を巡ってのハラハラ潜水アクション。

 

皆さんはどこに魅力を感じているのでしょうか?

キャサリン・ベルの美人さ

 

リサを演じた美人女優のキャサリン・ベル。

彼女が目当てでこの作品を見ている人も多かったです。

 

全員のキャラクターが面白い

 

20年以上前の映画を見直してみると、また新鮮に感じるでしょう。
主なキャラクター達以外にも注目ですね!

 

少しマニアックな本作ですが、マイケル・ダディコフキャサリン・ベルなど俳優陣の評判が良く、その演技やキャラクターを魅力としている人の声が多かったです。

 

次の項目では更に、内容も含めた作品自体の感想や評判も見ていきたいと思います。

 

「クラッシュ・ダイブ」感想・口コミ評判

出典:Amazon

 

さて、ここで「クラッシュ・ダイブ」の感想、口コミや評判もご紹介します。

あんまり有名じゃないけど

 

日本では劇場公開されていないこの映画。

いわゆる「B級」というところに分類されるかもしれません。
ですが、逆にこの映画のファンはちょっと「通」に見えるかもしれませんね。

 

たまたま見たけど…

 

このように、少々厳しい声もありました。

実はストーリーや内容に関しては賛否両論。
設定や展開はありきたりなものだという意見も少なくなかったです。

 

個人的には、

 

・アクションシーンの充実感

・90分という長すぎず短すぎずな上映サイズ感

 

はとても魅力があると思いました。

ストーリー展開も一気に進むので、爽快感があると思いますよ!

「クラッシュ・ダイブ」のあらすじ、見どころも解説・まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
 
あらすじや、見どころ・口コミ評判についてご紹介してきました。
 
 
内容は賛否両論ありますが、純粋に
 
潜水艦での「非常事態!」感のドキドキを味わいたい!
 
という人は、スッと楽しめると思います。
 

同様の映画で気軽に見れる作品が少ない中、「クラッシュ・ダイブ」はその隙間を埋めてくれる映画かもしれません。

 
 
以上、映画クラッシュ・ダイブのあらすじ!見どころも解説についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

コメント

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