映画ニキータ【考察】ラストの意味や手紙の内容とは?逃亡の行方なども

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1990年に公開されたフランスのアクション映画です。

監督は『トランスポーター』でも有名なリュック・ベッソンが、主演は『BARに灯ともる頃』でも有名なアンヌ・パリローが務めています。

 

名作、映画『レオン』誕生のきっかけともなったと言われている本作。

実は『レオン』と同じ監督なんです。

 

『レオン』を見た方はもちろんハマるでしょうし、見たことがない方も人間味ある暗殺者の主人公にハマってしまうこと間違いなしです!

 

 

そんな名作、映画『ニキータ』の手紙の考察、ラスト結末が気になりませんか?

 

 

それでは映画『ニキータ』の考察、ラストの意味、手紙の内容、逃亡の行方をご紹介していきます!

是非、最後までご覧ください。

 

一部ネタバレ要素を含む場合もございますのでご注意下さい。

 

 

ニキータ

 

映画『ニキータ』ラスト結末の内容に隠された意味(ネタバレ)

出典:IMDb

 

ラスト結末の内容

終身刑となったニキータは秘密工作員となることで終身刑を免れる。

外での生活を許されるようになったニキータはマルコと恋に落ち、同棲を始めた。

ニキータは自分の素性を隠しながら任務を全うする。

しかし、次第に人を殺すという仕事をしていることやマルコに仕事を隠していることに疑問を抱き始める…

 

そんな中、ソ連大使館から機密情報を奪うという仕事が入る。

ニキータは機密情報を奪うことができたが、一緒に潜入したヴィクトルは亡くなってしまった。

心身ともに疲弊したニキータにマルコは仕事を辞めるように言う。マルコはニキータが危ない仕事をしていることに気付いていたのだ。

そんなマルコの言葉に涙しながらも、迷惑をかけられないと思ったニキータは1人姿を消す。

機密情報とともに行方不明になったニキータを探しにマルコの家に訪れたボブ。

マルコは訪ねてきたボブに、ニキータを守って欲しいと言い、ボブもできる限りのことはすると約束してくれた。

そしてマルコはニキータから預かったという機密情報の記録を渡す。

「寂しくなるな」と言い交わした2人だった。

 

ラスト結末の内容に隠された意味

ラストはマルコの家にボブが訪ねてきて、2人で話し合うシーンで終わります。

 

マルコが「あなた宛の手紙は僕が破いた。」と破かれた手紙を出して言いました。

ボブはその手紙に眼もくれずに「お互い寂しくなるな。」と言います。

そう言われたマルコは「…ああ。」と答えるのでした。

 

 

この場面は、ニキータを愛していたマルコとボブだからこそのシーンだと思います。

 

ニキータを独占したい気持ちとそれが叶わないと分かりきっている2人の絶妙な思いが表されていました。

 

映画『ニキータ』【考察】破かれた手紙の内容とは?

出典:IMDb

 

ラストでニキータからボブ宛の手紙をマルコが破ったと言い、その後意味深に2人で微笑むというシーンがあります。

 

当然ながら破かれた手紙の内容は映画内で公開されることはありません。

 

なぜ、マルコは手紙を破いたのか、内容が関係していたのか、またどんな内容だったのかを考察していきたいと思います!

 

ボブへの告白?

1つ目に、ニキータがボブへの愛を綴ったという考察があります。

 

ボブへの愛が綴られていたのならマルコが手紙を破ったことにも納得です。

その後の「お互い寂しくなるな」というボブのセリフにも納得がいきますし、そうなるとボブもニキータのことを想っていたのでは?と様々な考えが浮かんできますよね。

 

映画の中に、ボブに初めて連れて行ってもらったデートで初めてのプレゼントをもらいますが、喜んで箱を開けると中には拳銃があり、その後暗殺を指示されるというシーンがあります。

この時のニキータの絶望感は見ているこちら側にまで伝わってきました。

 

マルコと出会うのはその後ですから、この頃からボブへの思いは消えていなかったのかもしれませんね。

 

 

ニキータはマルコのことを愛していたと同時に、長年一緒だったボブのことも愛していたのではないかという考察でした。

 

実はマルコも監視役?

2つ目は、ボブと同じようにマルコもニキータを監視していたのではないかという考察です。

 

実は監視役だったマルコはすべてを把握していて誰よりも近くでニキータの見張りをしていたのではないかという考えです。

ボブ宛の手紙にはニキータの行き先が書いてあり、政府にバレてしまうと危ないと危機を感じたマルコは、バレる前に手紙を破いたということです。

 

この考察だと、最後に2人で意味ありげに微笑むシーンに納得がいきますし、危ない仕事に就いていることに気づいたことも納得です。

 

 

どちらにしても、マルコが監視役という結末はなんとも言えない気持ちになるので、個人的には1つ目の考察であることを祈ります。

映画『ニキータ』【考察】逃亡の行方はどうなった?

出典:IMDb

 

映画の中で逃亡の行方を知ることはないです。

そのため、その後の行方は自分たちで考察するしか方法はありません。

 

ニキータの逃亡をボブが援助している
誰もニキータを知らない街で普通に暮らしている
暗殺者としての生活に戻っている

 

1つ、有力なのはニキータの逃亡をボブが援助しているという考察です!

 

ニキータが去ったあと、訪ねてきたボブに「彼女を助けて欲しい」と頼みます。

そう頼んだということは、マルコはニキータに会う予定はないということなのでしょうか?

 

それとも会いに行けない理由があるのでしょうか?

 

会いに行けない理由があるとしたら、やはりマルコは政府の監視役で自分が会いに行くと居場所を知られてしまう可能性があるためボブに任せたのでしょうか?

そうなると、その後をボブに任せたのは、ニキータを愛していたが故の行動だと考えられますね。

 

こういったことから、ボブがニキータの逃亡の援助をしている説は1つの説としてありえそうです。

 

映画ニキータ|考察|ラストの意味、手紙の内容とは?逃亡の行方などのまとめ

ニキータ

いかがでしたでしょうか?

 

 

手紙の内容の考察は、ボブに愛を伝えるため、もしくはマルコも監視役だったのではないかということでした!

 

そして逃亡先ではボブが援助しているのではないかということでした!

 

 

もう少し悲しい結末になる予想をしていましたが、余韻の残るラストでした。切ないです。

その後が気になってしょうがないですね!

どちらにしてもニキータが穏やかに幸せに暮らせる場所であればいいなと思います。

本作を鑑賞後に『レオン』を見て理解を深めてみても面白そうです。

 

この記事を読んで『ニキータ』が気になった方は見てみてください!

 

 

以上、映画ニキータ【考察】ラストの意味、手紙の内容とは?逃亡の行方などについてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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