映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」はどういう意味?

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「免許がない!」は1994年に公開された舘ひろしさん主演の映画です。そのタイトルの通り「免許がないから取得しに行く!」というストーリーで、田舎の自動車教習所を舞台に繰り広げられるコメディー映画です。

ただ、普通のおじ様が免許を取得しに行く、という話ではもちろんありません。舘ひろしさん演じる南条弘は、大人気のアクションスターなのです。

映画やドラマの中ではカッコいい高級車をガンガン乗り回している南条、実は撮影中は、別の人が運転しているレッカー車に牽引されながら運転する振りをしているという、なんとも間抜けなことになっていたのです。

免許を持っていないことをずっとコンプレックスに思っていた南条はついに、「死ぬほど免許が取りてぇんだ…頼む!取らせてくれ!!」ということで教習所に通う決意をするのです。

 

それでは、映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」とはどういう意味?についてご紹介していきます!

 

映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」とはどういう意味?

さて、ここでは映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」とはどういう意味?について紹介していきます。

映画の象徴となったこのセリフはとても有名なフレーズになりました。

 

言わずもがな、この場合の「ハンコ」とは、教習所で講習終了時に合格を判定されるともらえる「判子」のことです。

本名を名乗って素性を隠し、お忍びで教習所に通う南条ですが、やはり大人気アクションスター。撮影では実際に運転していないにせよ、アクション映画撮影での過激な運転の雰囲気に慣れてしまっている為、暴走してしまったり、いわゆる「普通の安全運転」にかなり苦戦をすることになります。

その無茶苦茶さが際立ち、教習所内でも一躍浮いた存在になっていき…。

更には、この片田舎にある教習所の教官たちは、意地悪教官に、セクシー教官、異常なほどの堅物教官など、かなりのくせ者揃い。

 

こんな波乱の中で講習はなかなかうまく進まず、条件となっていた3週間という短い期限に、南条はだんだんと焦りを感じて来ます。

 

普通の人でさえも教習所で何度も不合格をくらっていると、焦ったり嫌になってくるものですよね。

ただでさえ忙しく、スターとしてのプライドもある南条の、そんな心中から出てくる「ハンコ押してくれよ!」。これはかなり真に迫ってくるものがあります。見ているこちらは思わず笑ってしまうようなコミカルなシーンに仕上がっていますが。

 

コメディタッチで描かれているこの映画ですが、南条弘のクールっぷりは、当時の「あぶない刑事シリーズ」等の役柄を演じる舘ひろしさん本人とも重なるような雰囲気がします。

そのクールなアクションスターが免許を取りに行くというドタバタ劇が、舘さん自身のハードボイルドさとコメディ感のあるキュートさの「ギャップ」に触れることができるような感じがして、当時はとても話題になりました。

ちなみにこの映画を撮影するのにあたり、舘さん自身は運転免許を持っている上で運転が下手な演技をすることにとても苦労したようです。

 

そしてこの「ハンコ押してくれよ!」というセリフ、映画の公開から20年以上経っても色々な有名人の方にモノマネされてきているみたいですね!

実際にハンコを押して貰えないのはどういうとき?


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ここでは、実際にハンコを押して貰えないのはどういうとき?について紹介していきます。

 

南条は、教習所に入って初めての技能講習で前の車を無理やり追い越してしまったりと、始めはかなりハチャメチャな運転をして教官たちにこっぴどく怒られたりしました。当たり前ですがそんな不良の運転手にはもちろん、ハンコはあげられないですよね。

 

教習所での難関は盛り沢山。今でこそAT免許が主流になっていますが、MT免許となるとクラッチのタイミングなど、基礎的な運転技術が求められて来ます。

クランク、S字カーブ、縦列駐車…。苦戦してなかなかハンコを押して貰えなかった思い出がある人には嫌なワードです。

特に作中のシーンにもあったような坂道発進では、クラッチのタイミングをうまく繋げなければ南条のように後退してしまい、鬼教官にいびられる…(とまではいかないとは思いますが、「はい、残念〜」となるでしょう。)という経験をした人も少なくないでしょう。

失敗してハンコを貰えないとなると、その日の講習時間を無駄にしてしまったようで、仕方ないとわかってはいるけど確かに言いたくもなります…「ハンコ押してくれよ!」。

 

運転技術に関しては、運動神経などと共通するところがあるのでしょうか。その人の性格にもよって、得意不得意というのはきっとありますよね。

安全運転のために「慎重さ」を心がけなければいけない、高速教習の合流時などには「思い切り」が求められる、運転することは、時にはその人個人のパーソナリティーの成長も求められます。

 

南条弘は、輝かしいアクションスターでありながら「絶対運転免許を取得する!」という目標を持って通った自動車教習所で、人間的な成長も遂げたのかもしれませんね。

映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」とはどういう意味?のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

「ハンコ押してくれよ!」という有名なセリフ、これは切羽詰まった南条弘のまさに心の叫び(笑)でした。

 

愛すべきハチャメチャスター、もしかしたらこれから免許を取得しようとしている人に大きな勇気を与えてくれるかもしれません。

 

すべての教習生にも応援の意味も込めて、ぜひこの「免許がない!」、ご覧いただきたいです!

 

以上、映画免許がない!の舘ひろしの「ハンコ押してくれよ」とはどういう意味?についてご紹介しました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

コメント

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